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お客様のご質問にお答えします!雨漏り・雨樋・防水工事のQ&A




雨漏り・雨樋・防水工事などに関して、お客様からいただいたご質問に回答させていただきます!

千住宮元町|40代男性からのご質問

【その他の工事】


換気がしっかりできていないのか、家に湿気がこもっている感じがします。原因は何なのでしょう。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



木造住宅の場合、建物に湿気がこもる理由は主に床下の構造と、室内の通風の問題があります。

もし床下が布基礎(土のまま)である場合、土からの湿気が上がってきているのかもしれません。そのうえ室内の風の通りが悪ければ、湿気がこもってしまうと思います。


対処法としては、備長炭の設置がおすすめです。調湿作用・消臭効果がありますし、昔からある材料で交換の必要もありませんから、除湿剤などと比べてコスト面でも優しいと思います。

また、室内の通風を見直すことも重要です。換気口の位置や窓・間仕切りの位置を確認し、必要に応じて通気口を増設するなどの対応を行います。


実際にご自宅を拝見させていただきご提案させていただければと思いますので、まずはご相談いただければと思います。


梅田|30代男性からのご質問

【雨漏り修理】


外壁や屋根の塩害に強い外壁材はありますか?

将来海岸に近いところへの移住を考えているのですが、塩害で雨漏りなどが生じないか心配です。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



海岸沿いですと、塩害被害は心配ですよね。

塩害に強い屋根材としては石葺き屋根(細かくした自然石をジンカリウム鋼鈑に吹き付けます)、外壁材としては樹脂製のサイディングがおすすめです。

いずれもメンテナンスがしやすく、サビや雨漏りなどの被害にも強い素材です。

資料をご覧いただきながらご説明させていただきますので、一度ぜひご相談ください。



千住|50代男性からのご質問

【雨漏り修理】


工場に雨漏りがあり、何度補修しても他の箇所からも雨漏りがしたりと、なかなか解決せずに悩んでいます。

「雨漏り診断士アドバイザー」という資格があることを知ったのですが、こういった雨漏りの相談は、やはり有資格者に点検をお願いしたほうがいいのでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



深刻な雨漏り被害には、やはり雨漏り診断士アドバイザーなどの有資格者や、雨漏り工事に特化した工事ができる会社に依頼をするのが安心です。

雨漏りは、雨漏りしている箇所だけを工事するのではなく、根本の原因特定が重要です。弊社では、雨漏り箇所を正しく特定し、原因調査にも力を入れています。そして、必要に応じた最適な工事をご提案いたしますので、ぜひご相談いただければと思います。





北加平町|40代女性からのご質問

【雨漏り修理】


年に数回、大雨が降った時だけ、天井から雨漏りします。

毎回雨漏りするわけではないので、なかなか補修に踏み切れないでいました。

このような状況の家でも、雨漏りの原因特定は可能なのでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



実は、お客様のように大雨の時だけ雨漏りがするというケースはよくあることです。おっしゃる通り、大切な家屋の寿命を縮めないために、このような状況でも早めに補修することをおすすめします。

弊社には腕利きのプロが揃っていますから、雨漏り補修工事には自信を持っています。専門的知見と経験を生かして原因特定を行いますから、安心してお任せください。




皿沼|50代女性からのご質問

【雨漏り修理】


我が家は瓦屋根ですが、以前、業者のすすめでラバーロック工法を行いました。それ以来、雨漏りするようになってしまって困っています。

施工に何か問題があったのでしょうか?原因が分からず不安です。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



それは非常に残念ですね。弊社では、以下の理由からラバーロック工法はほとんど行っていません。

もともと瓦は1枚ずつ分かれていて、雨が瓦の下に入っても防水紙の上をつたって軒先の瓦から落ちる仕組みになっています。しかし、ラバーロック工法を行うと、施工のやり方によっては隙間が全部埋められてしまい、雨水が逃げ場を失ってしまいます。すると、水が溜まって雨漏りにつながってしまうためです。


現在ラバーロック工法によって雨漏りの被害に遭われているのであれば、対応を急ぐ必要があります。まずは弊社で点検を行いますので、ご相談ください。



千住曙町|50代男性からのご質問

【雨漏り修理】


築5年のスレート葺きの切妻屋根の住宅ですが、天井の一部が剥がれ落ちるほど雨漏りしてしまいました。

3年ほど前にも棟に雨漏りがあり、その際は棟の隙間にコーキングをしてもらいました。それが、つい先日またひどい雨漏りが発生してしまったのです。当時施工してもらった工務店にも問い合わせたのですが、連絡がつかなくなってしまい困っています。

原因は何なのでしょうか。また、できるだけ費用を抑えて修理するにはどうすればいいでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



通常であれば、スレート葺きの屋根で築2年の時点で雨漏りすることはありえません。おそらく、もともとの防水紙の施工不良が原因でしょう。

また、築2年の雨漏りの際にコーキングを行ったとのことですが、それによって本来必要な水の通り道である隙間が埋められてしまったかもしれません。それにより、今回の大きな雨漏り被害を招いてしまった可能性があります。


今後雨漏りしないようにするためには、部分的に処置するのではなく、カバー工事あるいは葺き替え工事をしてきちんと直すほうが良いと思います。

工事としては大掛かりになりますので、業者対応が必須になります。まずは無料の現地調査とお見積りから行わせていただきますので、一度ご相談いただければと思います。



千住寿町|40代男性からのご質問

【雨漏り修理】


ログハウスの雨漏りについて質問です。ログハウスのメンテナンスや修繕は、通常の住宅に比べて対応が難しいものでしょうか。他の業者に修繕を依頼したのですが、ログハウスということで断られてしまいました。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



ログハウスは、一般的な木造住宅とは構造が異なります。本来、木造住宅は柱などの構造材を外壁材で囲んだ構造ですが、ログハウスは構造材と外壁材の両方を丸太が兼ねています

しかし、丸太は自然の材料であるため、どうしても経年で木が痩せたり、収縮が起こったりするのです。それにより、組み上げた丸太の間に隙間が生じ、雨漏りが起こりやすくなります。


また、木は呼吸しているため、コーキングと塗装で撥水性を持たせるような施工はできません。そのため、ログハウスは定期的なメンテナンスと隙間を埋めるコーキングを施して、雨漏りを直します。

自然素材である丸太の変化は予測ができませんので、雨漏りが発生したら、その都度しっかり補修していきましょう。



西新井|40代男性からのご質問

【雨漏り修理】


4階建てのビルで雨漏りが発生し、修理を行ったのですがその後も雨漏りを繰り返してしまいます。他の業者に相談したところ、原因不明とのことで、外装を全面的に改装してはどうかと言われました。

でも、原因が分からない中でこれ以上大掛かりな工事をするのは不安です。雨漏りの原因特定はプロの目でも難しいものなのでしょうか?


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



結論から言うと、雨漏りの解明が難しいケースは確かにありますが、全く原因が分からないということはありません。

ただ、どこが雨漏りしていて、前回はどのような施工をしたのか、建物の造りや外壁の種類など…環境や事情によって検査・調査を行う箇所も変わると思います。ぜひ一度、このような事情も含めてご相談いただけないでしょうか。お話の内容を踏まえた上で、原因調査をさせていただきます。



東綾瀬|50代男性からのご質問

【防水工事】


所有ビルのメンテナンスとして、屋上の防水工事を考えています。自分で調べたところ、密着工法と通気緩衝工法があるとのことですが、具体的にどのような工事なのか教えてください。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



防水工事の密着工法とは、狭小部位や既存下地がウレタン防水の場合に行う工法です。既存の防水層に、ウレタン防水材を直接塗布してトップコートで仕上げる3層構造の防水工事です。

また、通気緩衝工法はコンクリートの既存下地に対して行う工法です。下地であるコンクリートに専用の接着剤を塗布し通気緩衝シートと脱気塔を設置することで、蒸気を伸ばして膨れの原因を無くし、亀裂の発生も抑制します。

ビルの屋上のような広い場所に防水を施す場合は、通気緩衝工法を適用いただくのがおすすめです。






入谷|30代男性からのご質問

【雨漏り修理】


実家の屋根裏を覗いたところ、横から光が差し込んでいました。

隙間があって雨漏りが発生するのではないかと不安です。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



屋根裏にはガラリという換気口が付いていることがありますが、そこから差し込んでいる光ではないでしょうか?

もしくは、軒天の有孔板や外壁と屋根のつなぎ目などから光が差し込んでいるとなると、雨漏りの危険があるため調査が必要です。

弊社では無料点検を行っていますので、一度ご連絡いただければと思います。



東六月町|40代男性からのご質問

【その他の工事】


外壁工事を考えていますが、塗装ではなく張替え工事をすることは可能でしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



張替え工事も対応しております。

ただ、外壁の張替え工事は、解体・設置・材料等にもそれぞれ費用がかかるため、塗装に比べて高額になることが大半です。

現状、雨漏り等の被害がひどく、外壁を張り替える以外の方法がないようであればもちろん対応させていただきますが、そうではない場合、他のコストを抑えたご提案もぜひご検討ください。

例えば、外壁の色や模様を変えるなら塗装工事でまかなえますし、雨漏り被害はないが外壁そのものを変えたいということであれば、外壁カバー工事を行うこともできます。


実際にプロのスタッフがお家を見ながらご案内させていただければと思いますので、まずはお気軽にお問い合わせください!



小台|50代男性からのご質問

【雨樋交換】【雨漏り修理】


普段は大丈夫なのですが、大雨が降ると雨漏りしてしまい、悩んでいます。

一度、雨漏りが発生したときに屋根にのぼって雨漏りしている箇所を確認してみたことがありました。すると、雨樋が落ち葉で詰まってしまっていて、そこから雨漏りが発生しているようでした。


落ち葉が溜まらないようにしたいのですが、その場合は雨樋の交換工事を業者にお願いすればいいのでしょうか。また、そもそも落ち葉が詰まったくらいで雨漏りが発生するような住宅は、構造に欠陥があるのでしょうか?


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



落ち葉が溜まって雨漏りが発生してしまうのは、雨樋の排水機能に制限がかかり、雨水が建物内部に流れ込んでしまっているのだと思います。

そこで、落ち葉が溜まらないように対策されることをおすすめします。


手順としては、まずは雨樋内に入ってしまっている落ち葉を全て片付けましょう。そして、雨樋に落ち葉を入れないためのネットを取り付け、落ち葉が溜まらないようにします。さらに、植栽の剪定も行います。建物への対策はもちろん大切なのですが、根本原因である落ち葉の発生を減らすことも重要なのです。

そうして、雨樋が本来の役割と機能を十分に発揮できるような状態を保ってあげましょう


また住宅構造として、洋風建築の場合は隙間をつくらない構造ですが、和風建築であれば屋根裏に風を通すため軒先部分に隙間がつくられていることが多いです。現在のお住まいが以前から建てられている和風建築であれば、決して欠陥構造などではありませんのでご安心いただければと思います。





千住曙町|40代女性からのご質問

【雨漏り修理】【防水工事】


築10年ほどの住宅に住んでいますが、ベランダから雨漏りが起こってしまいました。

もともとシート防水が施されていますが、雨漏りを防ぐためにはどんな補修や工事を行えば良いのでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



シート防水とのことですが、おそらくシートのつなぎ目が剥がれ、そこから雨が入り込んで雨漏りが起きてしまったのだと思います。

もし剥がれている箇所が少なければ、部分補修が可能です。しかし、つなぎ目以外の箇所にも剥がれなどの劣化が見られる場合、防水シート全体を再度貼りなおす工事がおすすめです。


ベランダに限った話ではありませんが、部分補修や一部の交換作業であれば、コストを抑えて改善することができます。一方で、その後施工以外の箇所の劣化が進み修繕が必要になることもありますので、全体的な工事をしておいたほうが、長い目で見るとメンテナンスはしやすくなると思います。


いずれにせよ、状況に応じて正しく判断する必要があります。点検・見積もりは無料で行っていますので、ぜひ一度お問い合わせください。




千住河原町|30代男性からのご質問

【雨樋交換】


子供が遊んでいて雨樋にボールが当たり、真ん中のあたりが割れてしまいました。このような場合は雨樋を全て交換することになるのでしょうか。可能であれば自分で補修したいのですが…。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



雨樋には屋根伝いについている軒樋と、縦に下りている堅樋がありますが、割れてしまったのはどちらの部分でしょうか。

軒樋・堅樋共に、製造時期やメーカー、形状によって廃版になっているものがありますので確認が必要です。

また、部分補修も状況によっては可能だと思いますが、ボールの衝突で破損を受けたということですから、一度全体を点検したほうが安全だと思います


点検・修理は私達のような専門家に依頼いただくことをおすすめします。特に2階以上に設置されているものであれば、お客様ご自身で補修作業をされるのは大変危険です。点検・お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください!





西伊興|40代女性からのご質問

【防水工事】【その他の工事】


「ベランダ」と「バルコニー」はどう違うのでしょうか?


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



どちらもよく聞く用語ではありますが、確かに専門家でなければ違いは分かりにくいですよね。

実は、ベランダとバルコニーには明確に違いがあります。

ベランダは、室外に張り出した屋根のあるスペースのことを指します。一方でベランダというのは、室外に張り出した屋根がなくて手すりがついたスペースのことを指すのです。


一般的にバルコニーであってもベランダと呼ばれてしまうことが多いですが、実際は大きな違いがある名称ですから、覚えておいていただけると良いかもしれません。



六町|60代男性からのご質問

【雨漏り修理】


我が家が雨漏りしていて、現状はバケツで雨水を受けています。しかし、天気予報ではしばらく雨が続く予定なので困っています。簡単にできる応急処置の方法が知りたいです。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



現在はバケツで水を受けているとのことですが、そのままだと屋根の浸水が進んでしまうことになります。

ひどくなると家屋の内部構造まで劣化を招き、立て直しなど大規模な工事が必要になる恐れもあります。


恐縮ではありますが、応急処置でしのげる域を超えていると思われますので、できる限り早く専門業者にご相談いただきたく思います。

弊社は点検・お見積りを無料で行っています。状況確認にすぐに駆けつけますので、ご連絡いただければ幸いです。



東綾瀬|40代女性からのご質問

【雨樋交換】


雨樋には四角いものと丸いものがありますが、料金は違うものなのでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



四角い雨樋のほうが、丸い形状のものよりも固定に使用する金具の強度が強く、屋根からの雨水も飛び出しにくくなります。こういった機能面は四角いタイプのほうが優れていることから、金額も丸いタイプより高くなります。


近年は、四角いタイプのほうが一般的に広く使用されています。メーカーによって形状も異なりますので、お客様ご自身でお選びいただくことが可能です。サンプルをお持ちしますので、ぜひご連絡いただければと思います。



千住元町|30代男性からのご質問

【その他の工事】


工事を依頼した際、追加工事をお願いすることは可能でしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



追加工事の対応は可能です。

ただ、足場が必要な工事の場合、足場解体後ですと再度設置が必要になり、費用がかさむ可能性がございます。

可能な限り費用負担のない方法を検討いたしますので、追加工事をお考えになったタイミングで、できるだけ早くご相談ください。





舎人|40代女性からのご質問

【雨漏り修理】


通常の雨であれば雨漏りしないのですが、風が強い時や豪雨のときには雨漏りしてしまいます。雨漏りが発生するときとしないときがあるのはなぜなのでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



状況次第でお答えも変わってまいりますが、今回は想定の範囲で回答させていただきます。

可能性として考えられるのは、軒先付近の浸水、もしくは棟の近辺、かぶせ屋根の周辺での雨漏りです。風向きによって巻き返しが起こり、生じた隙間から雨水が侵入しているのかもしれません。


ただ、実際に家屋の状況を確認しないと分からない部分が多いですので、一度点検を受けられることをおすすめいたします。弊社では無料点検が可能ですので、よろしければご連絡ください。



梅田|40代男性からのご質問

【屋根補修工事】 【雨漏り修理】


屋根裏を点検したいのですが、「点検口」が見当たらず困っています。点検口がない住宅の場合は、どのように点検したらいいのでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



押入れの天井はすでにご確認いただけましたでしょうか。

住宅の構造によって多少異なりますが、押入れの天井には屋根裏へ侵入することができる侵入口がある可能性が高いです。


もしそれがないようであれば、クローゼットの天井や押入れの天井を加工し、点検口を作成することもできます。

お客様が屋根裏を点検されたい理由にもよりますが、もし雨漏り被害などが発生しているようであれば、ぜひ点検口の作成をご検討ください。





新田|50代男性からのご質問

【雨漏り修理】


所有するアパートの屋根から雨漏りが発生しているので、まずは点検と見積もりを出してもらいたいと思っています。戸建て住宅以外の対応もしていただけるのでしょうか?


街の屋根やさんからの回答



もちろんアパートの対応もさせていただいています。

規模としては、戸建て住宅から大型の建物まで、さまざまな工事実績がございます。

無料の点検・お見積りも行っていますので、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。また、点検時に建物の図面がありますとスムーズですので、お手元にご準備いただければ幸いです。



皿沼|40代男性からのご質問



近所のお宅で工事をしていた職人さんから、瓦が1枚割れていたと知らせていただきました。1枚だけとはいえ、瓦が割れていると雨漏りしてしまうでしょうか?このような場合でも、すぐに点検に来てもらえるのでしょうか?


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



雨漏りに関しては、お宅の築年数、割れている瓦の位置、状況等を考慮しないとはっきりしたお答えができません。とはいえ、瓦の下の防水紙が通常の機能をはたしていれば、すぐに雨漏りするようなことはないと思います。

ただ、防水紙が劣化したり傷ついていたりすれば雨漏りになる可能性もありますので、出来るだけ早く専門家のチェックを受けることをおすすめします。

弊社にご連絡いただけましたら、迅速に無料点検・お見積もりを行わせていただきます。




千住緑町|50代男性からのご質問

【雨樋交換】


エスロンE70という製造中止の雨樋を探しているのですが、こちらでは扱っていないでしょうか?


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



おっしゃっていただいた通り、そちらは廃版となっている商品でございますので、弊社でも取り扱いがございません。申し訳ございません。

もしお客様のご自宅に使用するために該当の雨樋をお探しということであれば代替品にあたるものを使用することができますので、ご検討ください。また、設置に関しては専門業者にお任せすることをおすすめいたします。



綾瀬|30代男性からのご質問

【雨漏り修理】


物置が雨漏りしてしまい、自分で補修したいと考えています。5mm程の幅の穴を埋めるためには、どのような処置を施したらいいでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



5mm程の穴があいているとのことですが、数はどの程度でしょうか?

物置の大きさによって多少は異なりますが、可能であれば穴の上から防水テープを貼るのが簡単な方法だと思います。また、もし穴の周りに錆が発生しているようであれば、錆を落とし、錆止め入りの塗装を施してからテープを貼っていただくほうがいいでしょう。

さらに見た目をきれいに仕上げるには、テープで補修した後に周辺を同じ色の塗装で塗り直すか、あるいは全体を塗装し直すことをおすすめいたします。



北加平町|50代女性からのご質問

【その他の工事】


雨樋に落ち葉が詰まりやすく、風が強い日などは特にひどいです。落ち葉がなるべく溜まらないようにしたいのですが、解決策はありますでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)からの回答



解決策としましては、雨樋内部の落ち葉を取り除き、清掃していただいた後、落ち葉を入れないためのネットを設置していただくと良いと思います。ネットは網状で、雨樋の形状に合わせたものを使用します。

取り付ける位置によっては足場が必要なこともありますので、ぜひ無料点検に伺わせていただき、お見積りをご説明させていただきたいと思います。





南花畑|40代男性からのご質問

【その他の工事】


子供がいたずらしてしまい、外壁の継ぎ目にあるゴムのような部分をたくさん穿り返してしまいました。補修をしないと、家屋にどのような影響があるでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)からの回答



目地の部分に施されているのは、コーキングと呼ばれるものになります。コーキングは、おっしゃる通りゴムのように弾力性があり、外壁材の膨張を吸収して建物の破損を防ぐ役割を持っています。


外壁の下側には防水シートが貼られているため、コーキングが剥げてしまってもすぐに雨漏りなどが生じることはありませんが、外壁材の膨張による破損が起こる危険はありますので、いずれにせよ早いうちにコーキングを打ちかえていただくことをおすすめします。

弊社では点検・お見積りを無料で行っていますので、ぜひご連絡ください!



伊興本町|30代男性からのご質問

【その他の工事】


サイディングの目地補修を自分でやってみたいと思ったのですが、プロ目線でアドバイスをいただけないでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



まずは、目地にある既存のコーキングを撤去し、サイディングの目地に沿ってマスキングテープで養生します。マスキングテープは、目地から1mm程の隙間をあけ、目地の両脇に貼るようにしてください。

そして、既存のコーキングを撤去した場所に、プライマーという下塗り塗料を塗布します。プライマーがしっかり乾いたことを確認されましたら、目地に合わせてコーキングを入れ、へらで整えます。

形がキレイに整ったら、コーキングが硬化する前にマスキングテープを撤去していただき、作業終了となります。




千住中居町|50代女性からのご質問

【雨樋交換】


積雪の影響で雨樋がたわんでしまいました。その後、雪が解ける頃には元通りになりましたが、このままで大丈夫でしょうか?今後、何か影響が出てしまわないか心配です。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



雨樋に雪が溜まっていたことで、雨樋を固定する金具が破風板から外れてしまっていたり、樋吊りがプラスチック製であれば、破損したりしている可能性が考えられます。もしくは、雨樋そのものが歪んでしまっていたり、雨樋の接続部がずれたり割れたりしていないかも確認する必要があるでしょう。


一度、業者に調査を依頼していただくと安心だと思います。弊社では無料点検が可能ですので、ぜひご検討ください。



西新井栄町|40代女性からのご質問

【雨漏り修理】


自宅の天井に染みがあります。数年前から発生し、心配で記録を残していたのですが、特に染みが広がる気配もなく、放置しています。このままにしておいても大丈夫でしょうか?


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



おそらく雨漏りの染みかと思いますが、広がる気配がないという点が気にかかります。

風向きや雨量によって雨漏りの発生が少なく済んでいるだけという可能性もありますので、どのような状態になっているか、一度きちんと調査されたほうが安心かと思われます。


なお、雨漏りが生じていた場合、放置してしまうと建物内部が傷み、大規模な修繕が必要になることもあります。点検は無料ですので、お早い段階でご相談いただければと思います。



東六月町|30代男性からのご質問

【防水工事】


外壁がタイル張りで、屋根が瓦の家を建てました。基本的にはメンテナンスフリーですが、防水工事だけは定期的に行う必要があると言われました。工事の実施頻度はどの程度が良いでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



防水工事の目安は10年と言われています。防水が10年しかもたないということではないのですが、防水層を保護するトップコートが紫外線を浴びて劣化してしまうことから、強度を保つためにトップコートの塗り直しが必要になるのです。

また、場合によっては防水層が浮き上がったり、亀裂が入っていたりすることもあります。その場合はトップコートの塗り直しでは対処できず、防水層を作り直す工事が必要になります。


いずれにせよ、ご自身のご自宅の防水の状況を把握していることが大切です。メンテナンスの時期のアドバイスもできますので、一度無料の調査をさせていただければと思います。



千住|40代男性からのご質問

【その他の工事】


雨水を再利用できるように、雨水集水器の取り付けを考えています。集水器の設置について、何かアドバイスいただけないでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



日本は1年を通して雨が多い国ですから、雨水を再利用される方も多いですよね。

雨水の集水器は、立地や建物の形状・状態により最適なものが異なります。

たとえば、雨樋をつなげて一か所に集水する方法もありますが、雨樋が複雑な形状となるため水の流れがうまくいかず、詰まってしまう危険もあります。それよりは、地下や屋上にタンクを設置し、雨樋の排水を蓄えてから再利用する方法が安全だと思います。

設置工事は、申請や許可が必要になることもあります。一度、専門家にご相談いただければと思います。



扇|40代女性からのご質問

【雨漏り修理】


先日台風が発生し、それ以降雨が降るたびに部屋の壁を伝って水が落ちてくるようになりました。おそらく雨漏りを起こしていると思うのですが、修繕はどのような工事になりますでしょうか?


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



おっしゃられた通り、雨漏りの可能性が高そうです。

雨漏りの工事に際しては、原因箇所の特定が重要になります。そのために専門家が調査・点検し、散水試験を行って原因特定をいたします。

雨漏りを放置してしまうと住宅の内部構造が破損し工事が大掛かりになってしまう恐れもありますので、ぜひお早めにご相談ください!





新田|30代女性からのご質問

【雨樋交換】


近所の同じくらいの面積の住宅に比べて、我が家の雨樋は幅が狭く小さいように感じます。なぜこのような違いがあるのでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



一概には言えませんが、建築の種類や建て方の違いによって雨樋の大きさ・形も変わる場合があります。

雨樋はサイズが大きい方が受けられる雨量は増えますが、美観を損ねてしまうこともあります。屋根の形状や面積も踏まえて雨樋のサイズを計算した結果、あえて目立たないように小さな雨樋を付けることも多いです。


とはいえ、もし住宅に対して小さすぎる場合には排水が間に合わなくなる危険もありますので、一度点検をして確認させていただければと思います。



平野|50代男性からのご質問

【雨漏り修理】


先日、屋根修理の飛び込み業者が来て、屋根を点検してもらいました。雨漏りがあったようでブルーシートで応急処置をしてくれたのですが、工事を断ったらブルーシート代を請求されてしまいました。その金額があまりに高額だったので、辟易しています。この金額を払う必要はあるのでしょうか?


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



飛び込み業者が点検をして応急処置を施した際、どのような約束を取り付けていたかが重要になると思います。例えば、「工事をしなかったらいくら請求します」と事前に話があり、書類を取り交わしていたならば、支払い義務が発生することになります。

しかし、そのような事項を明記された書類が無いのであれば、支払い義務も生じないと思われます。




北加平町|40代男性からのご質問

【防水工事】


ベランダの防水工事について質問です。防水シートが切れてしまい雨漏りしてしまったのですが、工事の際に屋内を通らずに施工してもらうことはできますか?


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



お住まいの立地によって異なりますが、ハシゴや脚立をかけて作業できる環境でしたら、屋内を通らずに施工することが可能です。あるいは、足場を設置して作業するという方法もございます。


ただ、もしハシゴや脚立をかけることが難しい環境で、足場の設置も難しいようであれば室内を通らないと作業できないかもしれません。その際には、室内が汚れないように床に養生をして作業させていただきますのでご安心ください。

なお、養生は基本的には作業中は付けたままですが、生活に支障が生じる場合にはその都度剥がすこともできますのでお申し付けください。

まずは、一度ご自宅の環境や工事の内容を確認させていただきますので、お気軽にご相談いただければと思います。



新田|50代男性からのご質問

【雨漏り修理】


大雨が降ったら室内にも水が垂れるようになってしまいました。天井からポタポタと水滴が落ちてくる状態です。応急処置の方法を教えてください。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



雨漏りしている最中は、残念ながらバケツなどで雨水を受けることくらいしかできず、応急処置ができる状況ではありません。雨が降る中で無理に屋根に上ったりすることは危険なのでやめてください。

対応としましては、雨がやんだ後に、屋根に上って原因箇所の調査をさせていただきます。


ただ、状況に応じて室内からの処置ができる可能性もありますので、事態が深刻な場合にはお早めにご連絡いただければと思います。





千住旭町|60代女性からのご質問

【防水工事】


所有するマンションの屋上の防水工事を考えているのですが、「撤去工法」と「被せ工法」の工法の違いがよく分かりません。どちらの工法が良いのでしょうか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



「撤去工法」は、シート防水やFRP防水などの古い防水を撤去し、新しい防水を施工する方法です。下地の劣化が進んでいたり、状態がよくない場合に施します。

一方「被せ工法」は、古い防水層の傷んでいる箇所を部分的に補修し、新しい防水層を被せて施工する方法です。


どちらの工法が良いかは元の状態によって異なります。一度現状の調査をさせていただいた上でご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご連絡ください。



梅田|20代女性からのご質問

【雨漏り修理】【その他の工事】


現在戸建ての新築を検討していまして、採光窓の設置についてアドバイスいただきたいです。採光窓をつけるのが夢だったのですが、一方で雨漏りしやすいという話をよく聞くので不安です。設置する場合に、どのような形状や工法なら雨漏りしづらいのかなど、注意点があれば教えてください。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



屋根に採光窓をつけるには、屋根に穴を開けることになりますから、あまりおすすめはしません。それでも取り付ける場合には、必ず適切な防水処理を施しましょう。

工事方法としては、屋根に穴を開けてトップライトを取り付け、周りを正しくふさぎます。手順としては、新設の際に付いている水切りと、屋根を葺く際の板金によって防水の処理を行います。

ただ、屋根の勾配によっては雨水の流れが滞る危険もあります。ご自宅の環境を確認させていただいた上で、ご提案できればと思います。



扇|50代女性からのご質問

【防水工事】


3階建ての戸建てに住んでいますが、屋上の防水工事の場合、足場の設置が必要になりますか?また、足場を設置する場合は費用が高くなりますか。


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



足場は必ずしも設置しなければならないわけではありません。ただ、足場を設置しない場合は資材の搬入や撤去のために建物の内部を通る必要があり、その際の養生費や小物運搬費用が別途かかります。

また、基本的には室内を養生したままになりますから、生活に不便が生じる可能性も在ります。


あるいは、現在の防水の状態によって下地をつくり直す必要があれば、室内の搬入だけでは難しい工事もあります。足場の設置も含め、一度詳細なお見積もりをお出ししますので、ぜひ無料の点検にお伺いできればと思います。




千住橋戸町|30代男性からのご質問

【雨漏り修理】【その他の工事】


ホームページで「無料調査」「無料お見積り」と記載がありますが、雨漏り調査も無料で行っていただけるのでしょうか?現在、我が家の壁が雨漏りしているのですが…


サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の回答



基本的な点検・調査は全て無料で対応させていただきますのでご安心ください。

ただ、壁の雨漏りとのことで、漏水箇所の特定のために壁をはがしたりする必要が生じれば、その場合には別途料金が発生いたします。


ただ、仮にそのような状況であってもお客様にきちんとご説明させていただき、ご納得いただいた上でご対応いたします。

いずれにせよ、点検自体は無料で行っていますので、ぜひ雨漏りが深刻化しないうちにご連絡をいただければ幸いです。




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「著者情報」

 関裕一 

東京都足立区出身 1級外壁・屋根調査士・ドローンパイロット

​サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス) 最高技術責任者

18歳から塗装職人として2.250件以上の施工に携わる。

​塗装業界の歪んだ構造を塗り替えるべく、奇跡の「新時代塗装」倶楽部を主催している。

お家を長く保つアドバイスを、分かりやすくお伝えします。


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