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【足立区弘道】瓦屋根の雨漏り調査。強風によって棟瓦に不具合が発生していた事例



目 次




足立区弘道にお住まいのお客様より、雨漏りのご相談をいただきました。

以前強風で屋根が破損してしまい、それから雨漏りをするようになった、とのお話でした。

雨漏りは症状がひどくなると、屋根だけでなくご自宅全体に被害が拡大してしまいます。ご相談をいただき、すぐに点検へお伺いしました。


屋根プロ110番の雨漏り駆けつけ隊では、新型コロナウイルス感染予防対策としてご訪問時の従業員のマスク着用・アルコール消毒、お客様とのソーシャルディスタンスの確保を徹底しております。安心して点検をご依頼ください。



築20年のご自宅は瓦屋根で、複雑な形状でした。

屋根に谷部があり雨漏りを起こしやすい構造ではありますが、問題はありませんでした。



●棟瓦にズレが見られました

続いて棟瓦を確認すると、一部分がずれてしまっていました。

お客様がお話されていたように、以前の強風によって起こってしまったものと考えられます。

また、漆喰の劣化も見られます。漆喰の寿命は15年~20年ほどですので、ちょうどメンテナンスが必要な時期でもありました。





●釘浮きが確認できました

さらに、棟瓦の釘も浮いてしまっており、棟がしっかりと固定されていない状態でした。

漆喰のメンテナンス時期でもあることから、今回は屋根全体の棟瓦取り直し工事をご提案させていただきました。





わたしたち屋根プロ110番の雨漏り駆けつけ隊は、雨漏りの点検・調査を無料で承っております。

雨漏りは、症状が悪化する前に早期修理をすることが重要です。

地域密着だからこそできるスピード対応で、お客様のお住まいのお悩みを解消します。

ぜひ、お気軽に屋根プロ110番の雨漏り駆けつけ隊にご相談ください。




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「著者情報」

 関裕一 

東京都足立区出身 1級外壁・屋根調査士・ドローンパイロット

​サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス) 最高技術責任者

18歳から塗装職人として2.250件以上の施工に携わる。

​塗装業界の歪んだ構造を塗り替えるべく、奇跡の「新時代塗装」倶楽部を主催している。

お家を長く保つアドバイスを、分かりやすくお伝えします。

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