サッシのカバー工法でお家の断熱性能を向上&暖房効率UP!密閉性が上がるので、防音対策にも。
- 1級外壁・屋根調査士 関裕一
- 4月17日
- 読了時間: 2分
1級外壁・屋根調査士の関です。
S.S様から床断熱についてご相談をいただき現地調査に参りました。
床に断熱材を入れる場合、既存の床から高さが上がるので、扉なども全体に高さを調整する必要があります。
「思ったより大工事になってしまいそう」とのことで、今回はサッシをカバー工法でリフォームすることとなりました!


サッシのカバー工法とは?
既存のサッシを取り外さず、新しいサッシを被せることで新しい断熱窓をはめ込みます。
断熱効果が高く、窓を取り替えるのに比べて工期が短く費用が抑えられることで人気のリフォーム方法です。
「冷暖房の効きが悪い」「騒音に悩んでいる」人におすすめ
断熱窓にすると気密性が上がり外気の影響を受けにくくなります。冷暖房効率が上がるので夏冬も快適に過ごせるようになった、光熱費の節約に繋がったというお声も多いです◎
気密性UPにより防音性が上がるため、騒音にお悩みの方にもおすすめです。
更に、ペアガラス(複層ガラス)にすることで断熱性能・防音性能を強化させることもできます。
お悩みやご希望、ご予算に合わせてガラスの種類をご提案させていただきます。
担当者

今回の調査を担当させていただいた関です。
塗装業に従事して18年になります。
ただ直向きに知識と経験を積み重ねて
「お客様にとって良い工事とは?」を研究しながら
邁進してきました。
今ではあらゆるお客様のお困り事に対応できる自信があります。建物診断から施工まで是非私にお任せください!
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