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強風で屋根板金が飛んだ!足立区千住で屋根と外壁の塗装で防水対策をしました! | サンセイホーム

強風で屋根板金が飛んだ!足立区千住で屋根と外壁の塗装で防水対策をしました!

強風で屋根板金が飛んだ!足立区千住で屋根と外壁の塗装で防水対策をしました!

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千住のお宅から「昨夜の強風で屋根板金が飛んでしまったので、修理をして欲しい」というご連絡をいただきました。

連絡を受けてすぐに駆けつけ、応急処置を済ませました。

応急処置後に細かく点検をしてみると、外壁のコーキングの劣化が確認できます。

依頼主様も塗装の劣化が気になっていたようで、板金修理だけでなく屋根塗装や外壁塗装もしました。

外壁塗装では、カラーシミュレーションでいくつかのパターンを用意し、その中からお選びいただきました。

施工前と施工後の写真です!

今回の施工基本情報

施工内容_外壁塗装、屋根塗装コーキング補修

使用材料_屋根塗装:ヤネフレッシュSi

外壁塗装:クリーンマイルドSi

施工期間_15日

<ご用意したカラーシミュレーションのパターン>

外壁塗装をして、施工後に想像とは違った仕上がりになってしまうと後悔しかありません。

しかし、事前のシミュレーションで仕上がりが分かっていれば、施工後に後悔することもないので、安心して依頼ができるでしょう。

専用のツールを使えば手軽にシミュレーションができるので、依頼主様の希望に合った施工ができます。

今回ご用意したシミュレーションのパターンは下記のとおりです。

↑今回選んでいただいた色はこちらです。

>>>施工事例 【東京都足立区】色はシミュレーションで決める!屋根カバー工法と外壁塗装で雨漏り解消!

<屋根塗装をしたときの様子です>

屋根の塗装では「ルーフマイルドシリコン」を使っています。

屋根の塗装をする前に、まず汚れを落とすために洗浄をします。

洗浄が終われば下塗り作業です。

この下塗りは、素地を整えるという意味と、次に塗る塗料との接着性を高める効果があります。下塗りを丁寧にするほど塗装が長持ちしやすくなるので、下塗り作業をしっかりとしていきます。

下塗りが終われば、ルーフマイルドシリコンを使って中塗り作業をしていきます。中塗りをするだけで屋根にツヤが出て生まれ変わったような印象を受ける人も多いです。

最後に上塗りをしていきます。上塗り作業をすると新築のような輝きとなります。

今回のお宅の屋根はスレート屋根です。このスレート屋根は定期的な塗装が必要です。

この塗装を怠ると劣化が早まり、雨漏りを引き起こす原因になります。

定期的に屋根の塗装をすると長期間トラブルもなく安心して生活できる環境となります。

<コーキング部分も丁寧に補修をしました>

コーキングの劣化が確認できたので、補修作用をしていきます。

まずはプライマーを塗る作業です。

このプライマーでコーキングが密着しやすくなります。

プライマー塗布をして、コーキングの充填作業をおこないました。

左側の写真を見ると分かりますが、コーキングが劣化してひび割れたり、痩せてしまって隙間が確認できます。

このままでは雨水が侵入しやすく雨漏りの原因となることもあります。

そのため、コーキングの劣化が確認できた部分はすべて補修作業をおこないました。

>>>足立区で外壁塗装ならヌリプロ110番にお任せください!塗料メーカー認定施工店で安心保証付き!

<外壁塗装をしている様子です>

使用したのは「クリーンマイルドシリコン」です。

手順は屋根の塗装と同じです。

まずは洗浄をしてから下塗り作業をしていきます。塗装では、屋根や外壁など、場所は関係なく下塗りで塗装の寿命に大きな影響を与えるので、この下塗りはとても重要な作業です。

下塗りが終わればクリーンマイルドシリコンで中塗りと上塗り作業をしていきます。

この写真はベランダで塗装作業をしている様子です。

ヌリプロ110番では、下塗りを含めた3回の塗装が自社基準です。

3回塗りをすると塗膜がしっかり作れるので、長く安心して生活できる環境を保つことができます。

>>>お客様のご質問にお答えします!外壁塗装・その他塗装工事・破風板板金巻き工事のQ&A

今回の施工ポイント

塗装では事前にカラーシミュレーションのパターンをご用意して選んでいただいたので、安心してご依頼いただけたのではないかと思っています。

また、今回は徹底的にコーキングの劣化部分を確認した上で劣化している箇所をすべて補修しました。

雨漏りの原因は屋根にあると思っている方は多いです。

しかし、コーキングの劣化で雨漏りが発生しているケースも意外に多くあります。

そのため、コーキングの劣化は要注意の箇所です。

コーキングに必要な材料はホームセンターなどで購入できるため、自分で補修をする人もいます。上手く補修するには、古いコーキング材やホコリ、汚れなどをきれいに取り除きます。

濡れている状態では作業をしないことも重要なコツです。

きれいに補修するためにマスキングテープを使うと良いでしょう。

使用する量は、はみ出るのは気にすることなく、少し多いと感じる量がおすすめです。

また、コーキング材は用途が決まっているので、よく確認をして選ぶようにします。

これらの点を注意することで作業ができますが、素人ではこれが意外に難しいと感じます。

大切な家を守るための作業ですので少しでも無理と感じるようならプロへの依頼がおすすめです。

ヌリプロ110番では、コーキングのみの作業の相談も受け付けています。

家のお悩みや不安があればお気軽にご相談ください。

必見!プロが教える外壁塗装の見積書の見方と選び方!

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