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アレスアクアセラフッソ上塗の特徴5つを解説!適用可能な素材や下塗り塗料もご紹介! | サンセイホーム

アレスアクアセラフッソ上塗の特徴5つを解説!適用可能な素材や下塗り塗料もご紹介!

  • 塗料の種類
アレスアクアセラフッソ上塗の特徴5つを解説!適用可能な素材や下塗り塗料もご紹介!

アレスアクアセラフッソ上塗の特徴5つを解説!適用可能な素材や下塗り塗料もご紹介!

外壁塗装や家のリフォームを業者に相談をして見積もりを出してもらうと、アレスアクアセラフッソ上塗という名があり、どのような塗料なのかと気になる人も多いかと思います。

そこで、ここではアレスアクアセラフッソ上塗の特徴5つを解説します。

適用可能な下地や下塗り材も紹介しますのでぜひ参考にしてください。

アレスアクアセラフッソ上塗はどのような塗料なの?

外壁塗装の上塗りをする際に使用する塗料です。

メーカーは関西ペイントで、超低汚染2液水性フッ素樹脂系塗料とも呼びます。

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5つの特徴

<超低汚染の塗料>

この塗料の特徴の一つが超低汚染です。

超低温汚染とは、簡単にいうと塗った外壁が汚れにくくなるということです。

マイクロカプセル技術で親水性が高まり、汚れにくい壁となります。

親水性とは、水への馴染みやすさを示しています。

馴染みやすいといっても水を吸収するということではありません。

親水性のある壁に水が付着すると水は薄く広がり、その後はそのまま流れてしまいます。

このときに壁に付着した汚れも一緒に流してくれるので、汚れにくい壁となります。

<フッ素塗料でありながら高弾性塗膜を形成>

フッ素塗料はとても耐候性が高いので、耐用年数も長いです。

しかし、フッ素塗料には無機素材が配合され、塗料が硬くなる傾向にあります。

塗料が硬いと、地震などがあればひび割れが発生しやすいです。

この塗料はフッ素塗料でもありますが、弾性塗膜を作るので柔軟性もあります。

弾性とは、外部から力を加えて変形しても、その外部力が取り除かれるともとに戻る性質のことです。

この弾性塗膜で、外壁に小さなひびが入っても塗膜が覆って水の侵入を防いでくれます。

<耐候性に優れた塗料>

この塗料は耐候性にも優れています。

一般的に耐候性に優れた塗料として広く知られているのがアクリル樹脂塗料です。

フッ素塗料は、このアクリル樹脂塗料と同等の耐候性はあります。

この塗料は、耐候性の高いアクリル樹脂塗料を超えるほどの耐候性が期待できる製品です。

<防カビ・防藻性>

防カビ、防藻性なども期待できる塗料です。

築年数が経過すると屋根や外壁に藻やコケ、カビなどが発生するケースがあります。

コケは、日陰になりやすい場所に土などが溜まると繁殖しやすいです。

藻は外壁に発生しやすいですし、カビは木材や軒下などに良く発生します。

これらが発生すると雨水などが溜まりやすくなり、家材を劣化させる原因です。

しかし、この塗料のように防カビや防藻性がある塗料なら藻やカビなどの発生を抑制してくれます。

この効果により美観を保てるだけでなく、家を長持ちさせる効果も期待できます。

<安全性や耐久性が高い水性・2液型>

この塗料は水性塗料です。

塗料には水性と油性がありますが、この二つの大きな違いが希釈する溶剤です。

水性は水を使い、油性はシンナーなどを使用します。

シンナーを使用すると刺激臭がしますし、人体や環境への影響を気にする人も多いです。

しかし、水性ならニオイが少なく、人体や環境にも優しいので安心して使用できるでしょう。

2液型の製品は2つに別れています。

一つは塗料、もう一つは硬化剤です。

この二つを混ぜて使う塗料のことを2液型と言います。

2液型は、

  • 使用する前に塗料と硬化剤を混ぜる必要がある

  • 混ぜた後はすぐに使う必要がある

などがデメリットです。

しかし、

  • 耐久性が高い

  • 混ぜる前なら保管が簡単

  • いろいろな下地に塗ることができる

などのメリットがあります。

>>>【アレスアクアセラフッソは親水化で汚れにくい!】特徴や価格、評価などを徹底解説!

適用可能な下地

適用できる下地は、スレート板やコンクリート、モルタルがあります。

適用可能な中塗り塗料

この塗料を使用するときには、中塗り塗料として「アレスアクアセラフッソ中塗」を使用します。

適用可能な下塗り塗料


この塗料の適用可能な下塗り材は、

  • アレスゴムウォール

  • エコカチオンシーラー

  • 透湿ファンデラフ

  • リベルマイスター21

  • アレスシリコンクラフト

  • アレスホルダーGII

  • アレスホルダーZ

  • アレス弾性ホルダー防水形

など多くの塗料に対応しています。

下塗り塗料と上塗り塗料は、相性がとても重要です。

この相性が悪いと上塗りの密着度が低下するので、

  • 本来の効果が得られない

  • 数年ではがれる

などのトラブルが発生する可能性があります。

そのため、中塗りや下塗り塗料もよく確認することが大切です。

>>>施工事例 【足立区千住旭町】外壁塗装と屋根塗装!超低汚染性の塗料を使用して、お住まいの塗り替え。

最後に

ここでは、アレスアクアセラフッソ上塗の特徴について解説しました。

「耐候性の高い塗料を探している」、「ひび割れのリスクを軽減したい」人には最適な塗料となるでしょう。

サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)のヌリプロ110番では、アレスアクアセラフッソ上塗を使った施工もおこなっています。

弊社には、外壁塗装のプロが在籍しているので、どのような塗料でも適切な施工をすることが可能です。

疑問点や不安なことなどがあれば、知識や経験豊富な外壁のプロがご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

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