足立区島根にて外壁塗装と屋根カバー工法 全面的なメンテナンスでお家も生まれ変わりました
- １級外壁・屋根調査士 関裕一
- 2023年6月13日
- 読了時間: 3分
更新日：2024年1月14日
目 次
■工事のきっかけを伺いました
足立区島根のお客様より、お家のメンテナンスについてのご相談をいただきました。
外壁が色褪せてきたので、そろそろメンテナンスをおこないたいとのことです。
早速点検に伺い調査したところ、外壁のシーリングもひび割れが発生しており、お家全体の劣化が見られましたので、外壁と付帯部の塗装メンテナンスと屋根カバー工事をご提案いたしました。
今回の工事の基本情報施工内容：外壁塗装工事・屋根カバー工事・シーリング打ち替え・付帯部塗装工事
施工期間：20日間
築年数：15年
■シーリングの打ち替え工事
シーリングの打ち替えの様子。
まずは、プライマーを塗布し、密着性を高めます。
そして、古いシーリングを取り外し、あらたなシーリングを充填します。
シーリングは防水性や気密性を高める役割があり、お家を守る大切なものです。
また、シーリングは経年により劣化します。
劣化したまま放置すると、水が入り込み雨漏りの発生にもつながりますので、定期的に打ち替えをおこなってくださいね。
■外壁・外塀塗装の様子
外壁の塗装の様子。
下塗り→中塗り→上塗りと塗っていきます。
ていねいに塗り重ねることで、ムラのない平滑な美しい塗膜に仕上がります。
外壁塗装に使用したのは、アステックペイントの「EC-5000PCM」です。
耐候性に優れ、長い期間、美しい塗膜が保たれます。
カラーは、ニュートラルホワイトをお選びいただきました。
明るく上品な印象の外壁に仕上がりますよ。
外塀の塗装の様子。
外塀は、ライトグレーで塗装しました。
ホワイトの外壁とのコントラストがオシャレですね。
■付帯部塗装・屋根カバー工法の様子
【左の画像】付帯部の塗装の様子。
付帯部もしっかり塗っていきます。
雨樋や破風が、清潔感のあるホワイトカラーできれいに仕上がりました。
【右の画像】屋根カバー工事の様子。
新たな防水紙を敷き、屋根材を重ねていきます。
使用した屋根材は、アイジー工業の「スーパーガルテクト」です。
超高耐久ガルバを使用した耐久性に優れた屋根材で、遮熱性・断熱性も抜群。
丈夫で長持ちするのも魅力です。
最後に雪止めの設置もおこないました。
■お家のメンテナンスならおまかせください
今回は、外壁塗装と屋根のカバー工事で、新築のように生まれ変わりました。
お家の事ならどんなことでも、サンセイホーム（株式会社三誠ホームサービス）のヌリプロ１１０番におまかせください。
まずは点検に伺い、お客様のお家に最適な工事をご提案いたします。
必見！プロが教える外壁塗装の見積書の見方と選び方！
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「著者情報」
関裕一
東京都足立区出身 １級外壁・屋根調査士・ドローンパイロット
サンセイホーム（株式会社三誠ホームサービス） 最高技術責任者
１８歳から塗装職人として2.250件以上の施工に携わる。
塗装業界の歪んだ構造を塗り替えるべく、奇跡の「新時代塗装」倶楽部を主催している。
お家を長く保つアドバイスを、分かりやすくお伝えします。
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