外壁塗装工事に付き物の塗料の臭いの心配に対する対策はあるの?そしてその解決方法は?





外壁塗装や屋根の塗装等、塗装をすれば当然ながら塗料の臭いは避けられません。

新築であった住まいも雨風や紫外線をまともに受けて今日がある訳ですよね。

気付けば何十年と時は経過している。


そんな頃でしょう。

何気なく届いたたチラシとかを目にするのは。

普段は本当に何も思わないものです。


雨漏りとかの非常事態にならない限りは・・・。

あなたが外壁塗装をソロソロかなぁって思われる頃。

新築だった我が家にも、くたびれが出て来るものです。


外壁塗装を決めた日から色々な心配事も出てきます。

その心配事の一つに外壁塗装に使う塗料の臭いです。

今回はその外壁塗装の塗料の臭いについてお話しますね。


外壁塗装をする上で塗料の臭いの心配



外壁塗装や屋根塗装、その他の部分の塗り替えでも言える事なんですが・・・。

塗料の臭いが発生する事は言うまでもなありません。

塗料を使用する塗り替えは、昔に較べれば随分臭いも緩和されました。


だからと言って無くなった訳ではありませんからね。

心配という方は多いでしょう。

一般的に外壁塗装や屋根塗装の工程には3つあります。



下塗り・中塗り・上塗りと計3工程が行われます。

実はこれらの塗料を使う工程の中でも臭いについては色々あります。

知ってました?


工程によって臭気にも差があるんですよ。

まず初めに使用するのは下塗り塗料です。

その種類にはシーラー・サーフェイサー・プライマーといった下塗り材が使用されます。


中塗りと上塗り工程の塗料を密着させる為の大事な塗料です。

これらシーラーやサーフェイサー・プライマーの臭いはほぼ気になりません。

「覚悟してたけど、それ程の臭いでも無いねぇ。」と良く耳にしますから。






問題なのは下塗りと上塗りの工程なんです。

塗装にはお天気にもよりますが、作業日数としては3日間です。

塗り替えにおいて臭いが気になる可能性があるのは中塗り・上塗りの計2日間なんです。


でもその2日間も、塗料の進化によりその臭いも以前とは比べ物にならないほどです。

塗装完了後の乾燥時にも臭いはほぼ、気にならないレベルにまで進化しています。

勿論全く臭わないとは口が裂けても言いませんが・・・。





もうお分かりかと思います。

数ある塗料の中に臭いの少ない塗料があるからなんです。

この臭いの緩和こそが塗料の臭いの対策にもつながるんです。



最短で3日以内、どうせなら気になる期間は短い方がいい。

その感じ方も少ない方がいいに決まってますよね。 塗料の臭い。


これだけ科学技術の進歩しても・・・。

臭いの無い塗料は中々ありませんね。

以前に比べれば、かなり少なくなってはいるんですがね。




臭いは避けられないとは言え、出来る限り抑えたいものですよね。

解決策の一つとして臭いが少ない塗料。

そしてその選び方をご紹介したいと思います。




塗料は臭いの少ない物を選ぶ


塗料の揮発物の危険性を示すF☆☆~F☆☆☆☆(ホルムアルデヒド発散等級)。

これはFの前の星印が多い物ほど安全性が高いと言う事です。

つまりは臭いもキツク無いと言う事ですね。







もう一つ臭いの軽減対策として選びたいのが塗料の種類です。

外壁塗装の塗料では一般的にシンナーを溶剤として使ったりします。

油性塗料(弱溶剤塗料・強溶剤塗料)は臭いがキツイです。


この物質はホルムアルデヒドといいます。

クロスや家具の接着剤、塗料の有機溶剤の成分であるシンナー。

そのシンナーは粘度を保つために、どうしても必要です。


しかしシンナーを溶剤としていない水性塗料は臭いが少ないと言われています。

何故なら水を溶剤としているからなんです。

だからと言って全くシンナー等の成分が無い訳では無く微量ですが入っています。





ホルムアルデヒドはその発散量によって分けられます。

F☆☆~F☆☆☆☆の等級といった感じです。

発散量が僅かなF☆☆☆☆(フォースター)では使用面積に制限はありません。


星の数が減るごとに使用できる面積が減っていきます。

臭いも危険性も増す訳です。

発散量が少なければ、臭いも少ない訳です。


外壁塗装にF☆☆☆☆の塗料を使う事。

それは臭いを減らすためにも、有効な方法だとお判りでしょう。

室内に使う場合も有効と言えますね。





溶剤とは簡単に言うとですね。

発色のための色素・塗膜の成分である樹脂なんかを溶かし込む媒体です。

油性塗料は弱溶剤から強溶剤までありましてね。


溶剤の成分(シンナーの成分)によって臭いも違うんです。

水性塗料は文字通り、水が溶剤として使われています。

外壁塗装・屋根塗装の塗料を臭いの少ない順に並べるてみました。




一般的な戸建の場合、外壁塗装や屋根塗装に使われるのは2液形弱溶剤塗料までです。

強溶剤が使われるのは錆止め塗料や防水工事くらいです。

同じ油性、溶剤塗料でも弱溶剤塗料の成分は灯油に近いものです。

なので、それほど臭いはきつくありません。


実は塗料の臭いの強さは塗料の密着力と密接な関係があるんです。

一般的に臭いが強いほど密着力に優れているんですよ。 しかしながら、現在の塗料は弱溶剤であってもですよ。


充分な密着力を備えられる様になってきています。

塗料が密着しにくく、密着しても保持の難しそうな錆や水に関係する部分は別ですが・・・。

強溶剤のものを使う必要がなくなってます。




要するに、臭いが強い強溶剤が不必要になったと言う事。

外壁塗装時に強烈な臭いに困る事は少なくなりました。

塗装にかかる日数の3日間。


臭いの少ない塗料によって、かなり臭いも軽減されてきています。

ですから昔と違い、それ程神経質になる事も無くなりました。

塗料の進化により臭いの問題はかなり改善されたと言えます。





臭いと言うものは人それぞれ。

苦手な方もいればそんなに気にならない方もいます。

こればかりはどうしようもないですよね。


苦手な方は前もって、業者にどんな臭いなのか聞いておくのも良いでしょうね。

ひょっとしたら大丈夫かもしれませんからね。

外壁塗装や屋根塗装の塗料には色々あります。


水性塗料から2液型強溶剤塗料までさまざまです。

実は組み合わせによって、ある程度判別することも可能です。

水性塗料は1液型でも2液型でも、ほぼF☆☆☆☆の塗料です。


油性は1液型弱溶剤塗料であれば、ほぼF☆☆☆☆です。

弱溶剤でも2液型になるとF☆☆☆☆以外のものが多くなります。




最近では臭いがダメと言う方に塗料特有の臭いを抑えた塗料もあります。

何とバラの香りが楽しめる外壁塗装用の塗料なんですよ。

日本ペイントのパーフェクトトップはF☆☆☆☆です。


なおかつ水性なので臭いも少ないことが特徴です。

そしてバラの香りです。

世の中本当に進歩してますよね。




臭いが少ないくなおかつバラの香りがプラスされています。

外壁塗装中はバラの香りを楽しむ事が出来ちゃいます。

外壁塗装後もバラの香りは1~2週間程度持続します。


もう一つお話しておきましょう。

外壁塗装を行う場合はどうぞ一度に済ませてください。

どういう事かと言いますとね。


例えば今回は外壁塗装だけにして屋根の塗装の方は又今度のいつか・・・。

みたいな事は出来れば避けて下さい。

費用も臭いもWパンチです。






塗り替えが必要な屋根材の場合、外壁塗装と一緒に屋根塗装も行う事をお勧めします。

工事をまとめることで足場の仮設も1回で済みます。

費用の節約につながる事は大きなメリットですからね。







空気を入れ換えたい方にとっては自由に窓の開け閉めをできない。

外壁塗装中はかなり不便を感じますよね。

工事中も換気ができるようにする事は可能なんです。


遠慮する必要はありません。

外壁塗装中も窓の開け閉めができるよう業者に伝えましょう。

開閉できないストレスは解消されるはずです。




全ての窓が開け閉め出来ない事もあります。

限られた窓だけと言う事もあります。

開け閉め可能な所は声をかけて貰うといいですよね。






外壁塗装や屋根塗装には、軽減できるとは言え3日間の臭いが全くない訳ではありません。

外壁塗装中空気の入れ替え等して、換気をする事で臭いの軽減もあがります。

活性炭入りのマスクなんかも効果的です。



いくら臭いが軽減されたとは言え、それでも臭いが気になる方もいますよね。

そんな方は換気やグッズ、あるは外に出かける。

等々して3日間を過ごしてはいかがでしょう。



               その為に大切な事

              

親身になって相談に乗ってくれて、工程をしっかり説明してくれる業者を選びましょう。


信頼できるプロの業者であれば、塗料の臭いが心配と言うだけでいいんです。


臭いが少ない塗料を提案してくれるのは勿論、発生する工程まで詳しく説明してくれます。







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「著者情報」

 関裕一 

東京都足立区出身 1級外壁・屋根調査士・ドローンパイロット

​株式会社三誠ホームサービス 最高技術責任者

18歳から塗装職人として2.250件以上の施工に携わる。

​塗装業界の歪んだ構造を塗り替えるべく、奇跡の「新時代塗装」倶楽部を主催している。

お家を長く保つアドバイスを、分かりやすくお伝えします。