【後悔のない外壁塗装をしよう!】トラブル回避のための予防と解決策を詳しく解説します




新築のときにはとてもきれいな外観でも、数年、数十年もすると見栄えが悪くなります。

気になるのは外壁の色だけでなく、ひび割れや汚れも気になるケースも出てくるでしょう。

そんなときには外壁塗装をすることになるのですが、工事が始まった途端に想像もしていなかったトラブルが発生することもあります。

リフォーム工事では詐欺がよくあると聞く人もいるでしょうし、どのくらいの費用がかかるのか、そもそも相場が分からないと不安を感じる人もいるでしょう。

ここでは実際に発生したトラブルの中で、このトラブルは上手く解決できたと感じた方法を解説したいと思います。

予防策や解決策を知ることで、あなた得をするような条件でトラブルを解消できるでしょう。


1.契約前後に発生をした問題と解決策や予防策


【セールスでの契約を解除したい!】

突然家にやってきた営業マンの押しに負けて契約をしてしまう人もいます。

訪問販売をする人の中には悪徳業者もいて、不安をあおったり、今契約をすると得をするなどと言ってすぐにでも契約をするように迫ります。

契約を急がせるケースではいったん断ることが大切です。

納得いかない契約をしてしまった場合でも訪問販売ではクーリングオフが利用できます。


解決策

・契約をしてから8日以内ならクーリングオフ制度を活用して契約を解消する

・9日を過ぎているなら業者に連絡をして手配や着工の中止を求める


予防策

・訪問営業の言うことを鵜呑みにしない

・工事をするなら複数社の見積もりをとって比較をしてから契約をする



【工事日近くになっても契約書や工程表の提示がない】

業者の都合によって契約や工程表の提示が遅れることはあります。

ただ、このような遅れはとても稀なケースです。

何の連絡もなく、契約書を持ってこない、工程表の提示がないケースは悪徳業者の可能性が高いです。

このようなケースでもクーリングオフを検討しましょう。

この制度では契約を交わしてから8日間なので、そもそも契約をしていなければ契約を済ませるまではクーリングオフの期間内ということです。

問い合わせは消費者センター、利用する際は書面で業者に連絡をします。


解決策

・その業者の利用はやめる

・上手く話しが進まないときはクーリングオフを利用する


予防策

・口頭で済ませようとする業者に頼まない

・やり取りの際には、はじめから録音をしておく



【業者の車の駐車場確保が困難で工事ができなさそう】

業者の車を駐車する場所がないからといって工事ができないということはありません。

しかし、駐車スペースが家から遠いほど運搬費がかかります。

そのため、工事費は運搬費分は増えると考えておきましょう。


解決策

・自分の車は別の場所に駐車して業者の車を駐車できるようにする

・運搬費などの費用がかさむことは覚悟して依頼をする

・運搬時に問題が発生しないように近所に事前説明をしておく


予防策

・家の移動はできないため事前の予防は困難


2.塗装中で発生する問題の解決策や予防策


【塗装中の騒音で近所から文句を言われた】

外壁塗装では足場を組立る必要があります。

また、高圧洗浄で汚れを落としてからの塗装となるため、どうしても騒音は発生します。

この騒音によって文句を言われて、場合によっては弁護士が出てくるような事態にまで発展することもあるので注意が必要です。


解決策

・自身で丁寧にお詫びをする。訪問ができないときには電話でも良いのでお詫びをする


予防策

・工事前に近所に説明をしておく

・説明にうかがうときには、音や臭い、工事期間の説明もする


【塗装の飛び散りで文句を言われた】

業者がミスをして近所の家に塗料が付着してしまうことがあります。

この場合は、業者に責任をとってもらいます。

業者は、このようなときのために損害保険に入っているので遠慮なく伝えましょう。


解決策

・早い段階でお詫びに出向く

・補償は業者が加入している保険からおこなう


予防策

・業者に日々気をつけるように伝える

・近所の人にも移動できるものは別の場所に移動してもらえるようにお願いをする


【業者によって家財が破損した】

業者がミスをして、車や植木、住宅が破損したり汚れてしまったりすることがあります。

このケースも業者が加入している損害保険で補償をしてもらえます。

伝えるときには、事前に証拠写真を残しましょう。


解決策

・損害を受けたときには、業者に言う前にさまざまな角度から写真を撮る

・強く指摘せずにやんわりと伝える


予防策

・移動できるなら汚れない場所に保管

・工事前に注意を促す



【同じ日に中塗りと上塗りが終わった】

このケースは手抜きである可能性が高いです。

一般的に、塗装を乾燥させるには短時間のタイプで4~5時間、時間がかかるタイプでは16時間は必要で、2工程が同じ日に終わるケースはほとんどありえません。

途中過程がわかるように、中塗りと上塗りの色を変えるのも良い方法です。

工事費が安い、下請け会社ほど手抜きをする可能性が高い傾向にあります。


解決策

・塗料を検索して乾燥時間を調べておく

・乾燥時間が適切でないときは、現場スタッフではなく、契約した業者に確認をする


予防策

・中塗りと上塗りとで色を変える

・業者に工程ごとに写真を撮らせて提出させる

・工事費が安い業者とは契約をしない



【工事費の追加請求を受けた】

工事が始まってから、いろいろな問題を言ってきて追加請求をする業者もいます。

しかし、契約を交わしている以上は、それ以上のお金を支払う必要はありません。

上手く対応できないときには『国民生活センター』、『住まいるダイヤル』に相談しましょう。

ただ、雨漏り修理などでは、業者の想像以上の劣化が見つかり、追加請求が発生することはよくあります。

このようなケースでは、納得できる内容かを良く判断して、別に契約を交わすことが大切です。


解決策

・契約通りの内容なら業者の見積もりミスなので、追加請求に応じなくて良い

・上手く話しがまとまらないなら『国民生活センター』、『住まいるダイヤル』に相談する


予防策

・追加請求の可能性を事前に確認する

・追加の工事が発生した場合でも見積もりや契約書などを交わす



【工事費を前納したのに業者が倒産・逃げた】

倒産するようなら信用できる業者ではありません。


解決策

・まず消費者センターに相談して近所での事例を確認

・民事や刑事での訴訟を考える


予防策

・事前に施工費用を支払う時期を確認する

・すべての工事費を前納するような契約はしない

・ネット検索などで評判や営業年数などを調べる



3.塗装後の問題発生と解決策と予防策


【仕上がりに納得いかない】

見本でよく確認はしていたのに、仕上がりでは想像とは違う色になっていると感じることがあります。

しかし、業者のミスでない限りは、無料でもう一度塗装をしてもらうのは困難です。

なので、工事途中でもイメージとは違うと思ったらすぐに業者に相談をしましょう。


解決策

・上塗り開始時に色合いを確認する

・追加費用を出して塗りなおしをする


予防策

・実物の素材サンプルを活用する

・晴れた日に屋外でサンプルを確認する



【塗装後数ヵ月で塗料がはがれた】

通常の耐用年数よりも明らかに早い段階で塗料がはがれた場合には、手抜き工事の可能性があります。

自然災害によって剥がれたケースでは火災保険が活用できる可能性があります。


解決策

・契約書などで保証期間を確認して、保証期間内ならやり直しをしてもらう


予防策

・保証期間がない業者に依頼をしない

・オリジナルの塗料には注意する



【保証をしてもらいたいのに業者が倒産をした、電話が通じない】

保証期間がある業者でも、倒産をしてしまっては保証を受けられません。

しかし、リフォーム瑕疵保険に入っていれば公的機関によって補償が可能です。


解決策

・住宅リフォーム事業者団体のリフォーム瑕疵保証を活用する


予防策

・契約前にリフォーム瑕疵保証への加入を検討する



【思っていなかった箇所まで塗装された】

塗装を依頼すると見積もりや工程表に塗装をする予定箇所は明記されています。

そのため、このケースの多くは施主が見落としているか、思い込みをしていたケースが大半です。

ただ、工程表などに明記されていなければ、これは業者のミスと判断できます。

事前に色が変わる箇所をすべてあげてもらう、その説明の際には録音をします。

ただ、塗装を依頼すると配管などは色が変わることはよくあります。


解決策

・工程表などをよく確認して塗装して欲しい箇所を明記しているかを確認

・明記がなければやり直ししてもらう


予防策

・塗装をする予定箇所は口頭でも良いので説明をしてもらう。その際には録音もする



【オリジナル塗料と謳っていた製品が他のメーカーの塗料を薄めただけだった】

オリジナル塗料を謳う製品の中には粗悪品を使っていることもあります。

このような製品では、工事途中でも指定通りの塗料を使っているか、指示通りの施工をしているかを確認しましょう。


解決策

・保証期間を確認して期間内なら塗装不良を直してもらう


予防策

・オリジナル塗料での契約を避ける

・ネットなどを活用して塗料の評判や機能を確認する

・塗料名が明確でない業者とは契約しない



【見積もりとは異なる費用の請求を受けた】

このケースは追加請求したときと同じ対応で良いでしょう。


解決策

・請求に納得できないときは、「消費者センターに相談する」と業者に伝える

・弁護士に依頼をする


予防策

・請求を受けたタイミングから録音や記録をしておく

・追加の工事は別に見積もりや契約書を交わす


4.問題発生時の相談先を解説


前章では具体的にどのような解決策や予防策があるのかを見てきました。

ここからは、問題が発生したときの相談先について解説していきます。



1.施工業者に連絡

施工で問題が発生したときには、まず施工業者に連絡をします。

契約の際に保証条件が明記されているのが一般的です。

施工側に問題があるなら、契約内容に沿って無償で直してもらえる可能性があります。


2.国民生活センターや住宅リフォーム・紛争処理支援センターに相談

「手抜きの工事」、「高い工事費を請求した」などの問題では国民生活センターや住宅リフォーム・紛争処理支援センターに相談します。

住宅リフォーム・紛争処理支援センターでは専門家に対応してもらえます。


3.国民生活センターに相談

専門家による対応ではないですが、よく問題が発生する案件、詐欺などではこちらに相談する方が良いでしょう。


4.保険会社に相談

業者が保険加入をしていれば、問題が発生しても保険で対応してもらえるでしょう。

しかし、倒産をするとその保険も無効になります。

ただ、工事前にリフォーム瑕疵(カシ)保険に加入することで倒産しても補償してもらえます。


5.弁護士に依頼

上記の相談先で解決できないときには、弁護士に相談する方法もあります。

早期解決が期待できますが、有償なので最終的な方法として覚えておくと良いでしょう。


年間で7000件近くも問題が発生している

公益財団法人住宅リフォーム・住宅紛争処理支援センターによると、2017年にはリフォーム関連の相談が年間で6818件もあったそうです。

国民生活センターには、悪質業者による被害の相談もあります。

外壁塗装の費用は決して安くはないので、泣き寝入りをしないように対策方法や相談先はよく確認しましょう。


5.問題を予防するために心がけたいこと

トラブルを避けるための対策などをまとめたので確認してください。



これらに共通するのは、金銭に関する約束や授受の即決断を避ける、約束や授受の際には書面や録音で残すことです。

ひとつでも実践することでトラブル回避につながるでしょう。


おさらい



施工中に近所との問題が発生したらどうする?

まずはあなたがお詫びに出向きましょう。塗料が付着しての問題なら業者が加入する保険で補償が可能です。


施工後に塗装がはがれた

手抜き工事の可能性もあるので、保証期間を確認の上で業者にやり直しを依頼します。


問題発生したときの相談先は?

詐欺なら『国民生活センター』、施工に不備があれば『施工業者』、高額請求や工事の不備は『住宅リフォーム・紛争処理支援センター』に相談します。


予防策のポイントは?

『金銭の約束や授受の際には書面や録音で記録を残す』、『即決断は避ける』この2点がポイントです。




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「著者情報」

 関裕一 

東京都足立区出身 1級外壁・屋根調査士・ドローンパイロット

​株式会社三誠ホームサービス 最高技術責任者

18歳から塗装職人として2.250件以上の施工に携わる。

​塗装業界の歪んだ構造を塗り替えるべく、奇跡の「新時代塗装」倶楽部を主催している。

お家を長く保つアドバイスを、分かりやすくお伝えします。

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