屋根選びに迷っている人必見!全9種類の特徴をわかりやすくお伝えします!





今回は屋根選びに迷っている方向けに、屋根材の種類から特徴まで、詳しく解説していきたいと思います!


屋根は雨や雪、強風や太陽による日差しや紫外線などから家を守る重要な役割があります。

普段なかなか見えない部分ではありますが、屋根は様々な役割を担い、私たちの生活を支えてくれています。


それぞれの特徴を知り、自分に合ったベストな屋根材を選んでいきましょう!




1章 屋根を選ぶ時の6つのポイント


屋根を選ぶといっても、「そもそも何を基準に選べばいいの?」と思う方も多いと思います。


この章では、屋根材を選ぶ際に比較すべき6つのポイントをご紹介します。


①耐用年数

②耐震性

③耐風性

④初期費用

⑤メンテナンス性

⑥デザイン性


屋根を選ぶ際に、一番何に重きを置くかを決めておくと、何種類もある屋根材の中からでも、いくつか選択肢が絞られてきます。


あなたが重視するポイントを確認してから、次の章ではどんな屋根材があるかを見ていきましょう!



2章 屋根の9つの種類と特徴




この章では、9つの屋根材を前章で紹介した6つのポイントを交えながらご紹介します。

それぞれの屋根材の特徴を知り、あなたのお家に合った最適な屋根材を見つけていきましょう!



 【1】 スレート


スレートは、「カラーベスト」や「コロニアル」と言った商品名で呼ばれることもある、薄型のセメント屋根です。

初期費用を抑えられるので人気があり、普及率の高い屋根材ですが、耐久性が低いことから定期的な点検やメンテナンス(7〜10年ごとに塗り替え)が必要になります。



▼スレート屋根の家



 





【2】 粘土瓦(和瓦)


粘土瓦(和瓦)は、粘土を成形して焼いた伝統的は陶器の瓦です。

主な種類としては、粘土そのものの色の「素焼き瓦」、炭のような色の「いぶし瓦」、うわ薬で着色した「陶器瓦(釉薬瓦)」があります。

築千年以上の瓦がそのままのお寺もあるように、屋根材の中では、最も長持ちします。

耐久性は断トツですが、瓦自体が重いので、外壁や基礎などの耐震強度を高める必要があります。



▼和瓦の家






 【3】 粘土瓦(洋瓦)



粘土瓦(洋瓦)は、海外の住宅で使用されることが多い洋風の瓦です。

日本でも、洋風でおしゃれな仕上がりになると、人気のある屋根材になります。

和瓦同様、瓦自体が重いので、外壁や基礎などの耐震強度を高める必要があります。



▼洋瓦の家






 【4】 アスファルトシングル



アスファルトシングルは、アスファルトを染み込ませたシート状の屋根材です。

デザイン性が高く、おしゃれでモダンな雰囲気のお家に仕上がります。

軽量なので、地震には強いですが、軽いが故に風に弱く屋根が剥がれてしまうこともあります。

立地条件によっては注意が必要になってくる屋根材です。



▼アスファルトシングルの家



 【5】 ガルバリウム鋼板



ガルバリウム鋼板は、トタンにアルミを加えて強くした金属素材の屋根材です。

耐久性、耐熱性、耐震性に優れていて、スタイリッシュでモダンな見た目から、近年人気が高まっています。

金属系の素材の中では比較的安価なので、費用を抑えたい方にもおすすめです。



▼ガルバリウム鋼板の家






 【6】 ジンカリウム鋼板



ジンカリウム鋼板とは、表面に石粒のコーティングをした鋼板屋根のことです。

ガルバリウム鋼板と金額はあまり変わりませんが、より耐久性とデザイン性の高い屋根材になります。また、錆びにくいのも特徴です。



▼ジンカリウム鋼板の家






 【7】 トタン



トタンは、高度経済成長期によく採用されていました。「昔の屋根」というイメージをお持ちの方が多いと思います。現在は物置や工場などに用いられることが多い安価な屋根です。

金属系屋根の中では錆が発生しやすいので、定期的な塗装メンテナンスが必要です。



▼トタンの家






 【8】 セメント瓦 ※現在は製造されていません。



セメント瓦とは、セメント製の屋根瓦のことです。

トタン同様、高度経済成長期によく採用されていましたが、現在は製造されていません。



▼セメント屋根の家






 【9】 モニエル瓦 ※現在は製造されていません。



モニエル瓦とは、セメント瓦の一種です。着色スラリーという着色剤を使用し、より華やかなデザイン性の高さが特徴です。

こちらも、セメント瓦同様現在は製造されていません。



【番外編-屋上防水-】


屋根材ではありませんが、代わりに屋上防水を用いることもあります。

屋上防水とは、住宅や屋上の床に施工されている防水層のことを指します。

屋根が飛ばされたり、瓦が落ちる危険はありませんが、紫外線により劣化する為、定期的なメンテナンスが必要になります。


▼屋上防水の家




ここまで9種類の屋根材をご紹介しましたが、自分に合った屋根材は少しずつ絞られてきましたか?

次の章では、さらに具体的な屋根の選び方のポイントをお伝えします!



第3章 屋根の選び方



この章では「耐久性」、「費用」、「立地」、の3つのポイントに絞って屋根の選び方をお伝えします。


【耐久性を重視したいあなた!】





耐久性を重視したいあなたにおすすめするのは、

粘土瓦、ガルバリウム鋼板、ジンカリウム鋼板です。

屋根材自体の耐久性が高いので、短期でのメンテナンスが不要になります。




【費用を重視したいあなた!】



費用を重視したいあなたにおすすめするのは、

ガルバリウム鋼板、スレート、トタンです。

初期費用が抑えられる屋根材ですが、物によっては耐久性が低かったり、定期的なメンテナンスが必須になってきます。



【立地や状況も大切です!】



強風の煽りを受けやすい、高台や3階建以上の場合は耐風性の強い屋根材を選びましょう。

関東には当てはまりませんが、寒冷地では、屋根の上に雪が積もるので、水に強い瓦や金属系の屋根材がおすすめです。また、塩害地域では、錆びやすいトタンやガルバリウム鋼板は選ばないようにしましょう。



第4章 まとめ


これまで9種類の屋根材や選ぶ際のチェックポイントを見てきましたが、自分に合った屋根材は見つかりましたか?


最後に皆さんへお伝えしたいのは「メンテナンスが不要な屋根はない。」ということです。


どの屋根材を選んでも、定期的な点検を行い、必要があれば修繕を行う。


大切なマイホームで安心して長く住めるように、時々メンテナンスしてあげて下さいね。



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「著者情報」

 関裕一 

東京都足立区出身 1級外壁・屋根調査士・ドローンパイロット

​株式会社三誠ホームサービス 最高技術責任者

18歳から塗装職人として2.250件以上の施工に携わる。

​塗装業界の歪んだ構造を塗り替えるべく、奇跡の「新時代塗装」倶楽部を主催している。

お家を長く保つアドバイスを、分かりやすくお伝えします。

Reason

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東京都足立区、埼玉県大宮市、

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