我が家に雪崩発生?!落雪注意!落雪被害を防ぐのに必要なのは転ばぬ先の杖の雪止めが必須





昔に比べると随分雪も少なくなったって事も聞きますが。

最近の気候は予測不可能。

台風でもないのに大雨で重大な被害が出たりしてますけど・・・。


この頃ではいつもは、ほとんど雪なんか降らない所でもドカ雪が降ったりしてますよね。

私達は自然には逆らえません。

受け入れて行くしかありません。


少しでも自然災害から我が家を守っていくには、どうすればいいでしょうかねぇ。

色々ある中で今回は積雪によって起きる色々な被害。

それをどう回避していくかについてお話しますね。


初めにちょっと怖い話をしますけど・・・。

いつも大雪が降る地方は勿論ですけどね。

いつもは雪は降るけど…それ程積もる事も無く過ぎて行くって地方もありますよね。


しかしながらこの頃の気候の狂い様はただ物ではありません。

逆に言うならば、いつもはさほど雪の心配は無いと言う所の方が怖いんですよ。

突然のドカ雪で手も足も出ない状態…最近特に多いですよね。





温暖な地域では雪止めを設置していない家がほとんどかもしれません。

確かに温暖な地域では雪何で降る事は年間に数日。

積もることも滅多にありませんよね。


だから雪止めと言う感覚すらないかもしれない。

それでも何年かに一度は結構な雪が降るなんて事ありますよね。

最近の気候変動の事を考えると「このあたりは大丈夫」なんて言えませんよね。


雪の重みで雨樋が壊れたり落雪でカーポートが破壊。

そこに駐車していた車でもあれば・・・。

お隣の屋根に雪が落ちて、瓦を傷つけてしまった等々。





雪止めをつけておけば、防げた被害なんです。

雪が滅多に降らない地域だからと言って油断は出来ないのです。

落雪被害に遭わないためにも、防ぐためにも雪止めは必ず必要になります。


雪って振ったばかりはフワッフワですよね。

空を舞っている時は滅多に降らない地域では奇麗ですよね。

でも恐ろしい事に、降り積もり、重みがかかると固まって密度も高まる。




ふわふわの新雪でも1立方メートルで50 kg。

1立方メートルは縦・横・高さ、いずれも1メートル。

普通に考えたら温暖な地域でここまで積もりませんよね。


屋根からの落雪となるとこれ以上の重さと量です。

考えただけでも恐ろしい限り。

温暖な地域だからこんな事…絶対とは言えないです。




例えば2階の屋根の雪が1階の屋根に落ちるとしますよね。

その勢いで2階と1階の屋根の雪が一緒に落ちてくる。

1立方メートル以上の重さになります。


そんな落雪が無いとは言えないですよね。

2階から落ちてきた雪は1階の屋根の雪と一緒になる。

そうすると雪を圧縮しますから、密度も上がる・・・ゾッとします。






第1段階 雪の重みが雨樋にかかることにより変形。      

       


第2段階 雪の重みが長時間かかる。              

       その結果変形が常態化し元には戻らなくなる。  


    第3段階 雪の重みに耐えられなくなった雨樋が脱落・

          落下・破損                     


我が家でありながら、いつもはほとんど目につかない所でこんな事が起きてしまうんです。

大雪が降ると雨どいに雪が居座りその重みで雨どいは変形

ついには雪の重みで雨どいは破損してしまうんです。


雨どいだけではありません。

落雪による物品の破損も飛散です。

屋根に積もった雪は色々な被害をもたらしてしまうんです。


    第1段階 落雪の結果カーポート屋根の         

    ポリカーボネートが破損               



第2段階 屋根のポリカーボネートが破損・骨組み変形・破損

       車のダメージは避けられない            




   第3段階 雪の重みで倒壊しかかっていたカーポート   

          落雪によってとどめを刺されたケース      


こんな重い雪がドォ~~~ンと屋根から落ちてきたら・・・。

想像しただけでも恐ろしい…これはもう我が家の雪崩です。

カーポートも車も・・・大損害です。




 

                 

災難ですが我が家だけで済めばまだいい方です。

毎年少なからず報告されてます。

特に多いのが次にあげる4つですかね。



           道路などへ我が家の屋根の雪が落下する可能性がある場合。

           通行人などに落雪で怪我を負わせてしまう事があります。

           怪我だけでは済まない場合もあります。


  



      屋根の勾配にもよるんですが、落下の勢いでお隣との距離が近い場合                        

      お隣の家屋や隣接する設備に被害をもたらしてしまう可能性大。

            


  



屋根の軒先に付けられている雨樋に被害を受けてしまう。

自宅のカーポート植木等に被害を受けてしまう。

カーポートにもし車が駐車されていたら被害は言うまでもありません。




滅多に降らないから雪止めは要らない・・・それで本当に大丈夫?

よく考えてみてください。

例えば、たまたまご近所の方とか新聞配達、郵便屋さんなんかが尋ねて来たとします。

その時にたまたま落雪してしまったら・・・考えられない事ではありませんよ。

  

        

          雪がそれなりに降り積もれば水道管凍結で水が出なくなる。

          ガス給湯器も排気口か吸気口かが雪の為安全装置が働き停止。 

          リセットしたい・・・いざ外に出ようと思っても落雪でドアが開かない




特に雪国ではこの様な被害や事故が多いのは確かです。

死亡事故も毎年の様にニュースでながれてすよね。

しかしながら、ここ最近の気象状況からも分かる様に雪国だけの話では無いんです。


だからこそ必要なのが雪止めなんです。

一言に雪止めと言っても色々です。

様々なタイプがあるので紹介していきますね。


雪止めをつけなかったがために、家への出入りを困難にしてしまう事があります。

寄棟や方形などの屋根では4方向とも雪に囲まれてしまう可能性も。

雪止めを設置する他、落雪した場合、どこに雪が落ちそうかを確認しておきましょう。


雪止めにはさまざまなタイプ

               雪止め金具


屋根材と屋根材の間(スレートでいう縁切り部分)の隙間に挿し込み固定するタイプ。

L字型や扇型・根型などさまざまな形状があります。

スレート(コロニアル・カラーベスト)瓦・金属屋根に後付け可能


                    

                      雪止め瓦


通常の瓦と交換して設置することもできます。

瓦の表面に取っ手のような突起があるのがお分かりですよね。

ここで滑雪を防止してくれるんです。

交換後付けも出来ます。


                     アングル型     


断面がL字型になっている長い棒を屋根の傾斜方向に対して垂直に設置する方法ですね。

この方法は金属屋根やストレート屋根等に後付けも出来ます。


   

                     フェイス型          



金網で屋根の多くの部分を被いましてね。

雪との摩擦を多くして滑雪を防止するタイプなんです。

屋根の端にコイル状の物や籠状の物があります。


時にはフェンス状の物が追加される事もあります。

このフェイス型は主に表面が滑りやすい屋根に用いられます。

例えば太陽光パネル等が設置された屋根なんかに用いられる事が多いですかね。

金属屋根や瓦への後付けも可能です。



大体こんな感じのタイプがありますが、大事なのは取り付ける位置なんです。

雪止めを屋根の上部に付けてもあまり効果が無いんですよね。

取り付けた位置より下の雪はそのまま滑雪してしまいます。


つまりは落雪してしまうと言う事です。

軒先に近い部分に付けた方が効果は高い様に思いますけどね。

実は軒先部分はその下に支えるものがないんです。


つまり重みに弱いと言う事です。

ですから最悪の場合軒先が変形してしまう事になるんです。

それともう一つ、雪水が集中して溜まる事になってしまう。


屋根材の下へ水が染み込みやすくなって凍りやすくなってしまいます。

軒先の裏は軒天なので、部屋の上が屋根裏でもない限り軒先は上も下も寒気に晒されますからNGです。





凍結を繰り返すと凍害で屋根材が破壊されてしまう。

軒先より上の柱などの構造体がある位置、外壁の真上あたりが理想

しかしながら横一列などにつけてしまうと、重みが集中してしまう。


ならどうする・・・。

千鳥配置と言うやり方があります。

千鳥配置にすると重みを分散出来ます。




この様に雪国じゃないから。

雪止めの必要性を感じないでいるあなた。

最近の気候変動で泣くはめになるカモしれません。


普段雪の降らない所に、大雪の被害が出るなんて事は最近では珍しくはありません

あなたも、あなたの家族も雪に対する危機感を持って下さい。

そうする事が身を守る事にもなりますから。


何が起きるか分からない今日この頃。

転ばぬ先の杖とも言える雪止め

もしもの為にも雪止めの検討をしてみたらいかがでしょう。









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「著者情報」

 関裕一 

東京都足立区出身 1級外壁・屋根調査士・ドローンパイロット

​株式会社三誠ホームサービス 最高技術責任者

18歳から