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川口市幸町にてパナホームの外壁塗装と屋根カバー工法をおこないました


ビフォーアフター

目 次



今回の工事の基本情報


川口市幸町のお客様より、外壁と屋根のメンテナンスのご依頼をいただきました。


今回は、パナホーム施工の住宅の、パーフェクトトップ(日本ペイント)を使用した外壁塗装と、スーパーガルテクト(アイジー工業)での屋根カバー工法をご紹介します。


■リフォームデータ


・施工内容・・・・外壁塗装 屋根カバー工法

・工事期間・・・・4週間

・工事価格・・・・\1,558,000

・施工エリア・・・川口市幸町 築27年

・ハウスメーカー・パナホーム

・施工内容詳細・・【日本ペイント株式会社】パーフェクトトップ…19-75A

 【日本ペイント株式会社】パーフェクトトップ…35-40D

 【アイジー工業】スーパーガルテクト⋯黒



足場の架設

足場の架設

まずは、足場の架設をおこないます。

メッシュシートで養生

足場の架設後、メッシュシートで養生をおこないました。



足場の架設は、作業の効率化だけでなく、安全に作業をおこなうためにも重要な工程です。


また、足場にメッシュシートを設置することで、塗料や汚れの近隣への飛び散りを防ぐこともできます。



オートンCP-1で外壁のコーキング打ち替え

コーキングの打ち替え前の様子

コーキングの打ち替え前の様子。


まずは、古いコーキングを撤去します。

マスキングテープで養生 プライマー(下塗り材)を塗布

マスキングテープで養生をおこない、プライマー(下塗り材)を塗布します。

コーキング材を充填

コーキング材(オートンCP-1)を充填します。


へらを使い、コーキング部分をならします。

コーキングの打ち替完了

マスキングテープを取り外し、コーキングの打ち替えは完了です。



サイディング外壁は、温度変化により伸縮するので、劣化を放置していると、コーキングのひび割れや剥離などが起こり、雨水が入り込み雨漏りにつながってしまうこともあります。


コーキングの寿命は5~10年ほどなので、劣化してきたら打ち替えをおこなう必要があります。


コーキングには、変形シリコン・ポリウレタン・シリコン・ポリサルファイドなどさまざまな種類があります。

外壁の素材や塗料により、最適なコーキング材を選択して使用しています。


コーキングにも、耐用年数が長い高機能な製品なども登場しています。

大切なのは、コーキング材の特性をしっかりと理解したうえで施工することです。

混合率など規格を守り、下地処理なども含めて、ていねいに作業をおこなうことが基本ですね。



バイオ洗浄+高圧洗浄で、汚れをしっかり洗い落とします

バイオ洗浄液を混合している様子

バイオ洗浄液を混合している様子。


洗浄液混入後、しっかりと混ぜ合わせます。

バイオ洗浄液をかけ、高圧洗浄

バイオ洗浄液をかけ、高圧洗浄をおこないます。



バイオ洗浄について詳しく!

特殊な薬品を使い、洗浄をおこなうことをバイオ洗浄といいます。


水だけで洗い落とす高圧洗浄では、落としきれないカビやコケなどの菌も、根こそぎ洗い落としてくれます。


しっかりと汚れや菌を洗い落とすことで、塗料の性能を十分に発揮し、長持ちさせることができます。


水の水圧だけで落とす高圧洗浄より、外壁や屋根への負担も少なくなるのもメリットです。



パーフェクトトップで外壁塗装

外壁1 下塗り

外壁1 下塗りをおこないます。

中塗り、上塗り

中塗り、上塗りで仕上げます。

外壁1の塗装

外壁1の塗装が完了しました。

外壁2 下塗り

外壁2 下塗りをおこないます。

中塗り、上塗り

中塗り、上塗りで仕上げます。

外壁2の塗装

外壁2の塗装が完了しました。



外壁塗装について

塗装は、下塗り→中塗り→上塗りと、3回塗りをおこなっています。


しかし、外壁材の種類や塗装面の状態などによって4回塗りをおこなうこともあります。

長持ちするきれいな塗膜に仕上げるには、塗布量を守り、しっかりとていねいに塗装をおこなうことが大切です。


塗装の施工は、ローラーと吹き付け塗装がありますが、当社では、主にローラー塗装でおこなっています。


吹き付け塗装は、専用の器具で、霧状に噴霧して塗装をおこないます。

短時間で広範囲を塗装できるのが、メリットです。


ローラー塗装は、専用のローラーを使い、塗っていきます。

ローラー塗装は、手作業のため時間はかかりますが、吹き付け塗装よりも塗膜が厚くしっかり付き、ムラのない美しい仕上がりになります。


また、ローラー塗装ですと、近隣への塗料の飛び散りも防ぐことができます。



塗料について

高機能塗料が数多く登場し、塗装はお家の美観だけでなく機能性も重視される時代です。


フッ素塗料や無機塗料などの、超高耐久性塗料や、遮熱や断熱に優れた塗料など種類も豊富です。


当社でも、高機能塗料を取り揃えております。


こだわりたいこと、どんな性能を求めているのかなどお伝えください。

快適に過ごせる、高機能な塗料選びのお手伝いをさせていただきます。



付帯部の塗装

・軒天

軒天塗装の様子

軒天塗装の様子。


まずはケレン作業で下地を整えてから、2度塗りをおこないます。

仕上げ塗装 軒天の塗装完了

仕上げ塗装をおこない、軒天の塗装は完了です。


軒天は、外壁から外側に出た部分(=軒)の裏側のことで、上裏とも呼ばれます。


軒天は、湿気がこもりやすい箇所なので、防カビ効果のある塗料を使用しています。


とても粒子が細かく、浸透力・吸着力も抜群です。

目地や釘頭も、目立ちにくくなります。



・破風・鼻隠し

破風・鼻隠しの塗装の様子

破風・鼻隠しの塗装の様子。


まずはケレン作業で下地を整えてから、2度塗りをおこないます。

仕上げ塗装 塗装完了

仕上げ塗装をおこない、塗装は完了です。



破風と鼻かくしについて詳しく!

破風は、切り妻屋根の側面部分を指し、軒先の先端にあるのが鼻かくしです。


破風は、風で屋根が飛ばされないようにしている役割があります。

文字通り、風を破るように、風から家を守っています。かっこいいですよね。


鼻かくしは、雨樋の下地としても使われ、雨水が屋根内部に入り込むのを防ぐ役割があります。


どちらも風や雨から住宅を守る大切な部位です。


以前は、破風にも鼻かくしにも、木材が使われることが多かったです。

最近では、耐久性の観点から、窯業サイディング系やガルバリウム鋼板などの金属系の素材が選ばれることも多くなってきました。


雨風が当たる箇所なので、塗装をおこなってもすぐに劣化してしまうからです。


ガルバリウム鋼板は金属なので、腐食の心配がなく、長持ちするのがメリットでしょう。



・雨樋

雨樋の塗装の様子

雨樋の塗装の様子。


まずはケレン作業で下地を整えてから、2度塗りをおこないます。

仕上げ塗装 雨樋の塗装完了

仕上げ塗装をおこない、雨樋の塗装は完了です。


雨樋の塗装においても、外壁の塗装に使用した塗料と同様な塗料を組み合わせています。


耐用年数を合わせ、効率よく塗装メンテナンスをおこなうことができます。


雨樋は、紫外線などにより劣化します。

劣化が進行すると、ひび割れや歪みが起こります。

雨樋の内側は、塗装をおこなうことができませんので、20年以上経過している雨樋は、塗装よりも雨樋の交換がおすすめです。


外壁の塗装などリフォームをおこなう際に、一緒に交換するということも多いです。


雨樋の素材は樹脂製が多いですが、樹脂の中に鉄板が入っている雨樋もあり、耐用年数が長いのでおすすめです。


雨樋に不具合が生じると、ゴミなどが溜まり雨水がスムーズに排水されず、雨漏りにもつながってしまいますので、定期的なメンテナンスをおこなってください。



・雨戸

雨戸の塗装の様子

雨戸の塗装の様子。


まずはケレン作業で下地を整えてから、2度塗りをおこないます。

仕上げ塗装 雨戸の塗装完了

仕上げ塗装をおこない、雨戸の塗装は完了です。


雨戸の塗装について

雨戸の構造は、アルミフレームに鋼板製の波板というスタイルが主流です。


鋼板部分の塗装は、ケレン作業→錆び止め塗装→仕上げ塗装とおこなっていきます。


仕上げ塗装には、吹き付け塗装をおこないます。

刷毛で塗ると、刷毛ムラが起こりやすいためです。


アルミ素材は、塗装ができないので、アルミフレームの部分は、塗装はおこないません。



シャッターとシャッターボックスの塗装について

シャッターは、シャッターを上げ下げするときに、こすれてしまうので、塗装はおこないません。


シャッターボックスのみ、塗装をおこなうことになります。



・庇

庇の塗装の様子

庇の塗装の様子。


まずはケレン作業で下地を整えてから、2度塗りをおこないます。

仕上げ塗装 庇の塗装完了

仕上げ塗装をおこない、庇の塗装は完了です。



庇の素材は、雨戸やシャッターボックスと同じ鋼板が多いので、塗装も同様におこないます。


庇は金属製なので、雨音が気になるという方もいらっしゃるかもしれません。

この音を軽減できる、特殊な塗料もございますので、ご希望の際はお伝えくださいませ。


塩ビ鋼板素材の庇は、鋼板の表面に塩化ビニル処理がされているので、専用の下地材(プライマー)を塗っています。


普通に塗装をしても、塗膜がすぐに剥がれてしまうので注意が必要です。



・帯

帯の塗装の様子

帯の塗装の様子。


まずはケレン作業で下地を整えてから、2度塗りをおこないます。

仕上げ塗装 帯の塗装完了

仕上げ塗装をおこない、帯の塗装は完了です。



帯部分はさまざまな素材が使われていますので、塗装をおこなうかは、素材を確認してから決定していきます。


帯部分は裏側に水が入り込みやすいので、下地処理をおこなってから、塗装に入ります。


激しく劣化していると、塗装をおこなってもすぐに塗膜が剥がれてしまいますので、塗装ではなく、交換やカバー工事をおこなうことになります。



使用した材料の検収作業

使用した材料の検収作業
使用した材料の検収作業

今回使用した材料の検収作業の様子。


使用した材料をその場で撮影し、お見積りと間違いがないかの確認をしています。


塗装面積に対しての、既定の量と使用した量の比較もおこない、正しく塗装をおこなったかの確認をすることもできます。


使用した材料:日本ペイント「パーフェクトトップ」