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瓦の「葺き直し」で雨漏りを改善!現状の瓦を再利用し、防水紙や野地板を補修するエコなリフォーム。

  • 執筆者の写真: 岩崎旭浩
    岩崎旭浩
  • 2024年7月23日
  • 読了時間: 2分

リフォームプランナー・不動産コンサルタントの岩崎です


東京都足立区西新井栄町S.R様から「取り急ぎ雨漏りをなんとかしたいのご相談をうけ、

現地調査におうかがいしました!


屋根





屋根の現状調査


ドローンで屋根全体を真上から撮影し、点検いたしました。


築48年。

漆喰と瓦止めは残っており、雨漏りしている真上1ヶ所だけ瓦のズレがありました。






「瓦止め」とは?


瓦は経年劣化で変形し、約10年で瓦と瓦の間に隙間ができます。

雨漏りや強風で瓦が外れるのを防止するために瓦の隙間をシーリング材やボンドで埋め、瓦を固定するのが「瓦止め」です。


ただ固定するのではなく、水はけの良さを確保するためにある程度の隙間が必要です。

補修の際はぜひ専門家にお任せください。


瓦屋根のずれ





瓦屋根のメンテナンス「葺き直し」とは?


瓦の耐用年数は約40~60年と長いですが、瓦の下の防水紙や野地板の耐用年数は約20年です。

今回は防水性能に寿命がきていると思われる防水紙を交換、野地板を補修する「葺き直し」を行います。


現代の新しい工法を用いながら瓦を再利用できるので、エコなリフォームです。


瓦屋根アップ

             



                                                  

 



担当者

担当者より


今回の現地調査を担当いたしました、岩崎です。


10代で不動産業から始まり、リフォームの業界に入ってリフォームの奥深さに魅了されました。


資産価値を高めるためのリフォーム、

住宅の質や性能を向上させる提案はお任せください!

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