リフォームプランナー・戸建住宅劣化診断士の鈴木です。
外壁補修・塗装をさせていただいた、東京都荒川区のK.Y様のお家の定期点検に参りました。
塗装工事の際外壁と擁壁の間に植栽があったため外壁一部に塗り残しがあったようです。
植物が原因の塗り残し
もともとそこにあった植物が伐採されて、塗装出来ていない箇所が見つがることがございます。
こちらは工事の際外壁と塀の間に植栽があったため外壁一部に塗り残しがあったようです。
後日タッチアップの予定です。
一緒に水道管の保温材・テープも一緒に補修させていただきます!
保温材の重要性
水道管に巻く保温材は、配管内への外気からの影響を抑制するためのものです。
冷気を遮断して水道管内の水温を下げにくくしたり、配管を流れる液体と空気の温度を一定に保ったりして、結露や凍結を防止します。
お湯がぬるい、出るのが遅い、凍結して水が出ないなどのトラブルが発生しないように、保温工事は重要です。
塀に割れや欠けが新たに複数発生しておりましたが、浮いてはいなかったので工事を急ぐ必要はなさそうです。今後も定期点検で観察していきます。
担当者
今回の点検を担当させていただいた鈴木です。
サンセイホームはリフォームしたら終わりではなく、定期点検などのアフターサービスを行っております。
工事が終わってもお付き合いは続いていきますので、安心してお家のことをおまかせいただけると幸いです!
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