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築22年、古い屋根のリフォーム。塗装ではなく「カバー工法」で屋根を一新したい!

  • 執筆者の写真: 前田篤史
    前田篤史
  • 2024年9月23日
  • 読了時間: 2分

塗装職人・施工管理者の前田です

築22年のお家の外壁・屋根リフォームのご相談をいただきました。


「屋根はコロニアルNeoではないけど、古いからカバー工法でリフォームしたい」とのことです。

コロニアルNeo : とても脆い屋根材なので、塗装ができないと言われています。


早速、現地調査におうかがいしました!


スレート屋根
経年劣化

屋根をドローンで調査しました。

目立った割れはありませんが、経年劣化による全体的な色褪せや黒ずみが見られます。






屋根のカバー工法とは?


カバー工法は古い屋根をはがさずに、上から新しい屋根を被せるようなイメージです。

重くならないよう軽い屋根材をかぶせます。





カバー工法の性能は


「古い屋根を剥がさずに上からかぶせる」といっても、屋根材だけでなく防水シートをかぶせて既存の屋根から失われた防水性能を回復させるため、見た目だけでなく性能も修復できます。


カバー工法でリフォームされた屋根は耐用年数が30年以上にもなると言われています。

耐用年数が10年前後の塗装に比べても明らかに長持ちしますので、予算や劣化状況によってはおすすめのリフォームです!


屋根




 




担当者より

担当者

今回の点検を担当させていただいた前田です。


現場歴20年の幅広く外装と内装、その他工事に対応出来る事が私の長所です。


お客様自身が気付いてないリフォームしたい優先順位を含め

私の経験則や知識がお役立て出来る様に全力を尽くします。

 

 



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