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割れて崩れてしまった天井…どう対処すればいい?屋根の「葺き直し」について。

  • 執筆者の写真: 前田篤史
    前田篤史
  • 2024年8月29日
  • 読了時間: 2分


塗装職人・施工管理者の前田です。


「築年数50年以上経ってるお家で、屋根の葺き直しをしたい」とのご相談をいただき、

現地調査におうかがいしました。


屋根

▶「葺き直し」とは

瓦はそのままで雨漏りだけ改善したい、という場合によく選ばれる工法。

中の下地や防水シートのみを交換するエコな修繕方法です。





経年劣化と天井の崩れ


築年数が経っているお家で、木の天井が腐食して崩れておりました。

外装の隙間から雨や台風などの災害で水が大量に入り込んだり、雨漏りを長年放置したりすると、天井材が部分的に水を吸って柔らかくなり、破れたような形で崩れてしまうことがあります。


崩れた天井

ここまで天井が劣化してしまった場合、天井以外も傷んでいることが考えられます。

住むのに危険な状態ですので、放置は危険です。

至急、雨漏りやリフォームなど専門業者に相談しましょう。

応急処置としてバケツを置く、ブルーシートをひくなど等で雨漏りに備える必要があります。





天井に異変を感じたら…


「天井に染みができた」「ヒビが入った」「変形した」など異変を感じた時点で、できるだけ早く相談していただければと思います。

家のダメージや修繕費用を最小限に抑えることが出来ます。


                         

                        




担当者より

担当者

現場歴20年の幅広く外装と内装、その他工事に対応出来る事が私の長所です。


お客様と話す事が好きなので会話の中から必要とされている工事の提案を探すのが得意です。


お客様自身が気付いてないリフォームしたい優先順位を含め

私の経験則や知識がお役立て出来る様に全力を尽くします。

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