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劣化を放置した外壁の補修費用が高い理由。目地が割れ、サイディングが浮いてきた!


リフォームプランナー・不動産コンサルタントの岩崎です

東京都荒川区にお住まいのF.S様から外壁リフォームのご相談をいただき、現地調査におうかがいしました。


タイル調サイディング





外壁をメンテナンスしないと……


長持ちすると言われているサイディング外壁も、塗り直しなどのメンテナンスをせずに放置すると防水機能が劣化し、水を吸いやすくなってしまいます。

水を吸って蒸発を繰り返すと、外壁が変形。

劣化状態が末期になると、反ったり、浮いたりしてきます。


サイディングボードの浮き

外壁の浮き

こちらの外壁はサイディングが浮いてきているのに加え、シーリングが割れ、壁と壁の隙間ができているため、簡単に雨水が侵入してしまう状態です。


目地の割れ

シーリングの劣化



外壁「反り・浮き」の補修費用は高い?


軽度の浮きはビス・クギによる固定で数万円で対応できることがあります◎

ですが、大きく変形してしまうとサイディングボードごと張り替えなければならず、補修費用はビス止めの5倍以上に。

 

内部に雨水が侵入し、腐食やシロアリ被害、雨漏りなどが発生している場合は更に補修費用が膨らんでしまいますので、なるべく早めに補修する必要があります。






担当者

担当者

今回の現地調査を担当いたしました、岩崎です。


10代で不動産業から始まりリフォームの業界に入って

リフォームの奥深さに魅了されました。


資産価値を高めるためのリフォーム、住宅の質や性能を向上させる提案はお任せください!

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