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屋上防水シートの劣化を放置した結果、雨漏り。原因は?通気緩衝工法で防水機能を取り戻そう! | サンセイホーム

屋上防水シートの劣化を放置した結果、雨漏り。原因は?通気緩衝工法で防水機能を取り戻そう!

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屋上防水シートの劣化を放置した結果、雨漏り。原因は?通気緩衝工法で防水機能を取り戻そう!

屋上防水シートの劣化を放置した結果、雨漏り。原因は?通気緩衝工法で防水機能を取り戻そう!

1級外壁・屋根調査士の関です。

東京都足立区にお住まいのM.A様より雨漏りのご相談で、現地調査におうかがいしました!

雨漏りの原因

▶防水シートの劣化

屋上を点検しました。全体的に退色し、防水シートの繋ぎ目の隙間に添って水染み、サビやカビなどで変色、黒ずみが目立ちます。

防水シートの中に雨水が入り、防水層に湿気が溜まっていった結果、防水シートが浮き上がることがございます。

シートとシートのつなぎ目に亀裂や穴があり、水が侵入し放題になっていました。

平屋根は雨水が溜まりやすいので、このように劣化が進行すると雨漏りになることがございます。

防水シートの浮きと亀裂

防水シートの穴

雨漏りの原因は一つではない

▶排水口の詰まり

雨漏れの原因は一つとは限りません。

排水口やドレンの不具合も原因として考えられます。

土や植物が中で詰まり、うまく排水できなくなることがあります。

屋上防水『通気緩衝工法』で湿気を逃がす!

雨漏りしているお家の防水工事を行うときは、既に入り込んで残留しているであろう湿気も考慮します。

そのため『通気緩衝工法』
という湿気を外に逃がすことができる方法での防水工事がベストです。

ご依頼主様は「早急に雨漏りを直したい」とお困りでしたので、適切なご提案でなるべく早く工事に入らせていただけたらと思います!

担当者より

塗装業に従事して18年になります。

ただ直向きに知識と経験を積み重ねて

「お客様にとって良い工事とは?」を研究しながら邁進してきました。

今ではあらゆるお客様のお困り事に対応できる自信があります。建物診断から施工まで是非私にお任せください!

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