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外壁のひび割れ「大きい」「小さい」の見分け方。補修が必要な深刻度とは? | サンセイホーム

外壁のひび割れ「大きい」「小さい」の見分け方。補修が必要な深刻度とは?

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外壁のひび割れ「大きい」「小さい」の見分け方。補修が必要な深刻度とは?

リフォームプランナー・不動産コンサルタントの岩崎です。

東京都葛飾区にお住まいのA.T様から中古物件の外壁塗装と補修のご相談をいただき、現地調査におうかがいしました。

外壁は黒ずみ、カビ、錆びが目立ち、

ひび割れも多く、細かいひび割れ(ヘアークラック)~大きな割れ(構造クラック)が見られます。

ひび割れの「大きい」「小さい」の見分け方

割れ目の幅が大体0.3mm以上、深さが5mm以上が目安と言われており、それ以下の細かいひび割れは「ヘアークラック」と呼ばれ、表面からパテで隙間を埋めて補修できます。

▷深刻なひび割れとは?

先程の数値を超えたひび割れは「構造クラック」に分類され、建物の安全性に影響する可能性があるため放置してはいけません。

大きなヒビを放置すると雨水が侵入し放題のため、腐食やシロアリ被害、雨漏りなどが発生しやすいです。隙間を埋める工事だけでは解決しないため、補修費用が膨らんでしまいます。

建物の強度が低下するだけでなく、室内の壁にもカビやシミが発生するなど内部に悪影響が及び、健康被害にも繋がります。

放置せずに専門家に依頼し、早めに補修しましょう。

担当者

今回の現地調査を担当いたしました、岩崎です。

10代で不動産業から始まりリフォームの業界に入って

リフォームの奥深さに魅了されました。

資産価値を高めるためのリフォーム、住宅の質や性能を向上させる提案はお任せください!

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