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ざらざらとした壁は通気性が良い!呼吸する外壁塗装『ジョリパット』のメリット・デメリット | サンセイホーム

ざらざらとした壁は通気性が良い!呼吸する外壁塗装『ジョリパット』のメリット・デメリット

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ざらざらとした壁は通気性が良い!呼吸する外壁塗装『ジョリパット』のメリット・デメリット

リフォームプランナー・不動産コンサルタントの岩崎です。

築32年のお家の、外壁と屋根の現地調査におうかがいしました!

現在の外壁は砂粒でざらざらとした質感の 『リシン吹き付け塗装』
『ジョリパット』 でした。

塗り直しには専用塗料が必要で、一般的な樹脂、シリコン、フッ素の外壁塗装とは別の選択肢になります。

ジョリパットのメリット

◯高級感

ざらざらとした仕上がりの、艶のないマットな外壁が高級感を演出します。

塗り方を変えることで、様々な質感や模様でおしゃれにすることも可能。

◯通気性

表面を塞ぎすぎない塗装のため、中に湿気が溜まりにくいメリットがあります。

排水性がなくても問題がないのはこのためです。

一般的な塗装と違って湿度の劣化や膨れによる塗装剥離が起きにくいです。

ジョリパットのデメリット

☓防汚性

表面の凹凸が雨水や汚れをキャッチしてしまいやすい特徴があります。

ツルッとした塗装の方が排水性や防汚性は高いです。

☓割れやすい

ひびが発生しやすいため、定期的なメンテナンスや修復、洗浄が必要です。

耐久性は?

10~15年の耐久性があるといわれていますが、周辺環境や現在の外壁との相性によるところもあります。 専門家の調査や提案のもとでご選択するのがベストです!

担当者より

今回の現地調査を担当いたしました、岩崎です。

10代で不動産業から始まりリフォームの業界に入って

リフォームの奥深さに魅了されました。

資産価値を高めるためのリフォーム、住宅の質や性能を向上させる提案はお任せください!

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